蔵めぐりまちあるき(2021①行田窯と牧禎舎) | 絵描えみうのありのまま

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10月9日

第17回 蔵めぐりまちあるきに参加しました。

昨年4月末に開催予定だった第16回は中止となり、2年振りの開催となりました。

 

第15回の様子は、こちらから

 

 

 

まず、まちづくりミュージアムで受付をし、特典付きの「ぎょうだ蔵めぐりまちあるきスタンプ帳」をもらいます。 スタンプ帳の裏面はマップになっていて、特典チケット付き。 通常¥200かかりますが、着物で行くと無料でもらえます。

 

 

朝は土砂降りで、その後も、いつ降り出すか分からない曇天だったので、群馬からの友人を待つ間に、徒歩で行くには距離のある行田窯さんに車でワープしました。

 

行田窯は、元陶芸工房。

「蔵めぐりまちあるき開催祈願のお札」を、3枚集めたので、景品と交換して頂きました。

景品は、めんはうす健さんの五目チャーハン1人前チケットでした。 健さんでの定番は、小チャーハンセット。 それ以外はあまり食べた事がないので、久し振りに行ってみようっと♪

 

◇ 行田窯外観

◇ 蔵めぐりまちあるき開催祈願のお札と、交換したチケット

◇ 今月の花手水絵

◇ 7月と8月の花手水絵の完成画

 

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9月の作品は、画鋲だけ残し行方不明になってしまったそうで、今後は名前も入れるそうです。

 

 

群馬の2人の友人とは、牧禎舎で待ち合わせ。

いつものメンバーがいるので和む~ラブラブ

 

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◇ かんなやさんの看板娘かんなちゃん、兼社長のかんなちゃん

◇ 丸葉シャリンバイかな?

◇ teteさんの金平糖入り手水鉢&足袋型箸置き

◇ かんなちゃんにもらった陶製の蝙蝠(teteさんのキャンドルホルダー作りのWSで型抜きした物)

◇ かんなちゃんが空に掲げた私の傘

 

シャリンバイの実物をずっと見たかったのに、こんな近くにあったとは!

花と実を見て、今頃気付いたよっ

 

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雨は止んだと思ったら、のぼう様が雨を連れて来て(?)一気に土砂降りに。

軒下でも濡れるので、藍染工房に避難させてもらいました。

 

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1軍の伊勢崎銘仙の予定だったのだけど、雨予報だったので、同じ1軍でもシミの目立たなそうな秩父銘仙を選びました。

 

✧ 半衿・・・アンティーク錦紗の道行から自作

✧ 秩父銘仙(袷)・・・きらく屋

✧ 帯揚げ・名古屋帯・帯締め・・・多分、きらく屋

 

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藍染工房 牧禎舎の特典は、前回まで「藍染体験¥100引き」のみでしたが、今回は藍染のくるみボタンのWSもありました。 マップ無しの方は¥300 マップ持参の方は¥100引き。 

着物でマップを持参すると無料になります。

 

好きな藍染生地を選んで、くるみボタンを作れます。

私は、半分だけ藍染された麻の葉の凹凸のある生地を選びました。

 

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藍染のくるみボタンは帯締めにくくり付け、帯飾りにしました。

くるみボタン作ったり、お馴染みさんと話しているうちに雨も止み、2人の友人も到着しました。

 

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これから蔵めぐりを始めます。

 

このシリーズ⑤まで続きます。