古代蓮の里（前半）

６月２６日

行田市小針にある古代蓮の里へ。

１０時前に着いたのだけどは、ほぼ満車。　

だけど早朝に来た人の帰る時間帯と重なっていたので、空いたスペースに待たずに止められました。

今年は蓮の開花は、やや遅めだったようですが、その後一気に咲いたのか、ちょうど見頃。

毎年花付きの悪い手前の池の花付きが良く、今まで見た年の中で一番多く咲いていました。

いつも池の奥の方の蓮しか咲いていなくて、映えるスポットを見つけるのだけど、土曜日はどこもかしこもしも映えスポット　一枚の画像の中に、こんなに蓮の花が入ることなんて今までなかったわ。

パッと見、有松の流水と蓮の花に見える浴衣ですが・・・よく見ると、牡丹柄の有松風プリントです(笑)　

古代蓮は早朝咲き、夕方には閉じます。

それを３日繰り返すと、花びらは散り花托が残ります。

咲きたては、鮮やかなピンク色ので、オシベが白く開いてません。

花びらの色が薄くなり、オシベが開いて黄色くなっているのが２日目。

３日経つと、花びらは優しいピンク色になり、夕方には散ってしまします。

下には、おたまじゃくしがうじゃうじゃｗｗ

古代蓮の里は、昨年に引き続きコロナ対策として通路を一方通行になっていました。

入場は無料ですが料金（５：００～１４：００）￥５００掛かります。

１４：００過ぎると駐車料金は掛かりませんが、蓮の花は残念な感じになるので、午前中がお勧め。