星渓園 | 絵描えみうのありのまま

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その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  

1月5日
パパの連休最終日は、熊谷の八木橋デパートに同行。
その前に、八木橋近くにある星渓園(せいけいえん)へ寄りました。 昨年、カフェきもの IN 熊谷の時に、ズッコさんに連れて来てもらったのですが、歩くのがやっとの強風で、その上寒くて寒くて・・・正直、景色どころではなく、足早に一回りし風の当たらないカフェに避難したのでした。
 
画像を見たダンナが、行ってみたいと言うし、ちょいと粧しこんだ着物なので、写真撮るのもいいかなぁ~と再来園。 前回は強風の中、成人式の前撮りや、結婚式の撮影をしている方々がいましたが、この日は人っ子一人いない貸し切り状態。
 
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新年にデパート行くので銘仙は封印。 久し振りに白足袋履いちゃった。

 

✧ 竹柄の白大島・・・着物リメイク工房マリリン
✧ 帯揚げ・・・うさぎや
✧ 松葉柄綸子の羽織・・・礼子からのもらい物
✧ 羽織紐・・・夢楽咲画廊(自作)
✧ カレン・ブロッソ草履・・・きものこすぎ
✧ バッグ・・・CHANEL
✧ 天使のマフラー・・・飯嶋屋

 

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カフェきもの IN 熊谷で、礼子がひょこっと顔を出している門の上の木は、「木の化石」だとズッコさんから後日教えてもらい、化石好きとしては見たくなりました。 この木が化石だそうです。

 

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「珪化木の門」と言うそうです。
想像していた化石と違うなぁ~
 

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星渓園は回遊式庭園。 回遊式庭園とは、江戸時代からの庭園の一様式で、池の周りに通路を巡らし、園内を回遊しながら鑑賞できるように作られた庭園だそうです。

 

パパは星渓園を「俺が高校の時はなかった」と言ってましたが、資料によると明治初年には出来ていたそうです。 何時代に生まれたのだろう?

 

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建物は老朽化が激しかった為、平成2~4年にかけて建物と庭園の整備をしたそうです。

園内は手入れも行き届き、季節の草木が見られるので、また違う季節に来たいなぁ~ハート

 

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星渓園の様な純日本庭園には、ビビットな銘仙じゃなく和の着物が合わ。
 

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でも、銘仙以外あまり持っていないから、次に来る時は銘仙だな。

 

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ちょいと良いとこの奥様風 (笑)
 
 
 
 
八木橋では昨年末悩んで止めたアナスイのバッグがSALEでナント!1万円OFFにビックリマーク
色違いのベージュも買いそうになったけど、思いとどまりました。 偉いな~私。

 

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・・・でも、やっぱりベージュも買えばよかったとちょっと後悔。。
 
 
今日緊急事態宣言出るみたいですが、やっとイベントが復活し、それに伴って、仕事もぼちぼち入り始めて来たのに・・・またかって感じ。
 
今回は前回より複雑で、詳細を聞かないと、よく分らん。
結局、8時以降の外出と飲食を控えればいいのだろうか?
野外のイベントや、密にならないお店には行って良いような事を、今朝のニュースで見たけど、これからの生活にどう影響してくるのかな?
 
牧禎舎の小さな日曜日は、野外での飲食にして開催予定だそう。(今のところ)中止となりました
うさぎやにいつもの仲間と行って買い物はどうなんだろう? お店ではマスクしっぱなしで、イベントでもない限り、密にはならないのだけど、埼玉県民は行ってはダメなのだろうか? 
わざわざこの時期に行くのではなく、ほぼ毎月行っている、市民より通っているのになぁ~