古代蓮の里(前編/蠟梅) | 絵描えみうのありのまま

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その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  

1月16日
パルさんと古代蓮の里を着物散歩。
16日・17日は、ちょうど蠟梅まつりの日。 「まつり」と謳っていても、露店が出るなどのイベント感はなく、古代蓮会館の入館者50名に蠟梅の枝をプレゼントしたそうです。 イベント内容をTwitterで見て行田市の施設だけど、開館している事を知りました。 
 
意外と駐車場は混んでいたけど、園内が広いので密になる事はなく、安心して散策出来ます。

 

 
数種類の蠟梅があるので、開花時期に差がある為、染井吉野の様に一斉に満開にはならない分、長い期間楽しめます。
 
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全体的に見ると、まだつぼみが多かったので、見頃は今月末までかな~

 

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春がそこまで来ていると感じる、蠟梅の甘酸っぱい香りが好き。
マスク越しだけど、今年もつるんとした花と香りを楽しめて良かった♪

 

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羽織の1色が蠟梅色。

 

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春が近くなり「霧ヤツ」も飛び始めたみたいで、まぶたが腫れていますあせる
 
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4月末まで、クシャミ&まぶたの腫れ&充血が続くのだ _| ̄|○汗
 

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✧ 黄色に椿柄ちりめん半衿・・・REIからもらった
✧ 梅柄八王子銘仙・・・着物リメイク工房マリリン
✧ 半幅帯・・・うさぎや
✧ 帯締め・・・うさぎや
✧ 秩父銘仙羽織・・・着物リメイク工房マリリン
✧ 羽織紐・・・夢楽咲画廊(私の手作り)
✧ 梅柄足袋・・・千代の松
✧ 桐下駄・・・きものこすぎ
✧ 手提げ・・・REI手作り
 
昨年の夏に購入した梅柄の銘仙を、やっと着られました。
この梅柄って、年明け~梅が満開になるまでの数週間、長くて一ヶ月くらいの間にしか着られないから、来年までのお別れ。 あと、何回着られるのかな。。
 
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梅柄の長着、八掛は桃色なのだけど、袖裏が鶯色。 「梅に鶯」か~ 粋だわねキラキラ

粋な仕立て主に恥じぬよう、私も羽織の羽裏が梅柄を選んだわ。

羽織紐の天然石はツヤツヤの蠟梅カラーキラキラ

 

こんな風に遊べる着物が好き ハート

ほぼ自己満足なんだけど、見る人が見ればコーデの意図が分かるのよん。

 

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着物散歩の相棒パルさんは「着物が地味になっちゃいました」とラインがあったけど・・・相変わらず派手だし(笑) 
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パルさんから大好物の昆布のお土産を頂きました 音譜
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ ありがとうございます。
 
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でも、秋田土産だって。

いつ秋田行ったんだろう?