11月23日
鑁阿寺で大日様の縁日や、大銀杏の黄葉を楽しんだ後は、銘仙の聖地うさぎやさんへ。
うさぎやさんの前や、石畳通りにも今年から行燈が置かれ、ライトアップされた様です。
うさぎやさんの可愛くお洒落な店員さんMちゃんとTちゃんと一緒に。
銘仙の長羽織、着物とアンティークの帯揚げはうさぎやさん里帰り。
うさぎやさんに馴染み過ぎて、背景の銘仙と一体化 (笑)
めっちゃ痩せて見えますヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
この着物は羽織を着ないと、寒々しい色だったので、濃い目の紫の羽織と合わせました。 椿と蘭の葉の柄です。 袖丈がめずらしい程短いので、着物の袖は畳んで収納。 嘘つき襦袢は袖を付けないまま着ています。
右のTちゃんのチェックの着物はさくらんぼ?と椿?思ったら、木の実と柿の柄だそうです。
お2人共、いつもお洒落でコーデや小物使いのお手本にさせて頂いています。
可愛い子みっけ
うさぎやさんでも、礼子が好きそうな着物を見つけたので、お店のMちゃんに協力してもらい、またライン通販で綸子1点お買い上げ。 毎度ありがとうございます。 私、礼子専用のバイヤーになろうかしら (笑)
私は、黒地に竹と波と蜻蛉が大胆にデザインされた夏着物に一目惚れしたのだけど、この時期2階にある夏着物は、素材用では?と言うので、チェックしてもらった結果、生地が薄くいつ破れるか分からないので、お勧め出来ないとの事・・・泣く泣く我慢しました。
他にも、うっとりする柄のやわらかものがあるのだけど、良い値段過ぎるので、年末のセールまで我慢。 なので、この日は目の保養だけ。 でも、色んな銘仙見るのは最高に楽しく、店員さんとのお話も楽しいし、勉強になるので、うさぎやさん大好き💜
遅めのお昼は、銀丸本店へ。
この日も5組の席待ちだったのだけど、皆さんの料理はテーブルに出ていたので、そんなに待たずに席に着けました。
私はお気に入りの麦とろ御膳(¥1320)と、謙信
前は、鶏天にやや甘めのタレがかかっていましたが、ピンクの塩が添えられていました。 何塩なんだろう? 梅ではない。 海老なのだろうか? 一口塩で食べた後は、お醤油で頂きました。 甘いタレより鶏の美味しさが引き立って美味しい
ダンナはきのこ汁蕎麦を頼みたかったのだけど、お蕎麦が終わってしまったので一口ひれかつ定食(¥1320)を注文。 ボリュームたっぷりのミヨシさんに慣れてしまったので、かつが「一口過ぎる」とか言ってました(笑) かわいそうなので、私のご飯とろろを分けてあげました。
年末のセールや初詣も足利に行く予定なのだけど、コロナが心配。
また色々中止や自粛にならなければいいのだけど。