きもの撮影会と忍城ミニフェス | 絵描えみうのありのまま

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その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  

昨日、きものこすぎさんで「秋のカフェきものスタイル撮影会」が、あったので写真を撮ってもらいに行きました。 私はお誘いを頂いた時に予約しておきましたが、予約なしでも30分~1時間待てば撮影してもらえるそうなので、御希望の方は、こすぎさんまで問い合わせ下さい。
 
秋のカフェに行くコーデがテーマだったので、秋色の銘仙で行きました。
どんなコーデかと言うと・・・
 
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ジャーーーーン
 
 
 
インパクト強めの伊勢崎銘仙です。
コーデの持って行きようでは、クリスマスコーデも、春色コーデも出来なくはないけど、一歩間違えるととんでもない事になる柄なので、アンティークモダン柄の茶色の帯と、落ち着いた色の帯締めを合わせました。
 
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小杉さんが撮影してくれるので、緊張することもなくいつも通りに・・・いつも以上に楽しくポーズをとって写してもらいました。 ベストショットのデータを2~3枚送ってくれるそうなので、どんな風に撮れたのか楽しみです。
 
 
 
水曜日にアンティークの着物好きの礼子から、着られなくなったアンティーク着物は襦袢や半衿にしていると聞いたので、早速私も襦袢を作り始めました。 
礼子は着物の原型を残したまま使い、美容衿を縫い付けて襦袢にしているのだけど、美容衿と同じ位の値段で、衣紋付きの二部式襦袢の上だけ買えるので、私はそれを使います。
 
袖は安全ピンで留めておけば、身頃は洗えるし、違った着物の袖の長さにも袖を変えれば対応出来るので、少ない枚数でも助かるのです。
 
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まずは、シミが気になって洗ったら縮んでしまった道行の糸を解きました。
着ていると簡単に破れるのに、糸を解くのは意外と手間。 
解きながら、洋服みたいに細かく裁断していないのと、どこから見ても縫い目が見えない和裁の仕立て師の技術に感動。
 
裏地の羽二重も襦袢の袖に使えそうなので、1枚の道行から2枚分の襦袢の袖と、帯揚げ、数枚分の半衿用の布がとれました。
 
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道行は、袖丈が60cm以上あるので、短めの袖も欲しくなり、何だか分からない着物も糸を解きました。 
 
羽織丈の長さなのだけど、羽織じゃないし、袖は八ツ口が閉じてあるけど、袖口が全開。 おまけに衿にはレース。 木綿の裏地なのでやたら重たい謎の着物。 着方が分からないけど、紫の竹柄の正絹なので取り敢えず買ってはみたものの・・・多分、着る事はないだろうと思ってリサイクルする事にしました。
 
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糸を解いて、くず糸抜いて、アイロン掛けと縫物を2日したら、両手の指が筋肉痛にww
加減をしらないので、また腱鞘炎になってしまいそう~💦
 
明日の忍城ミニフェスに半衿を少し持って行きます。
買ったけど、似合わずに使っていない半衿も出します。
 
 
 
 
 
 
明日は忍城ミニフェス開催!

■ 10:30~15:15

■ 忍城址公園 🏯

 

※ 雨天中止。 

雨が降っていなくても、雨予報の場合や出店者の体調がすぐれない場合は、各出店者の判断で参加を見合わせる場合があります。 ご了承下さい。

当日出店者は早朝から準備をしており、携帯での連絡は対応出来ない場合があります。 開催の状況はSNS等でご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

行田ノスタルジーと猫の絵展開催中
■ 9月1日(火)~9月30日(水)
■ 観光情報館ぶらっと♪ぎょうだ館内
 
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観光情報館ぶらっと♪ぎょうだ

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ドア 9:00~16:00(年中無休)

🏢 埼玉県行田市忍2-1-8(商工センター1F)

☎ 048-554-1036

駐車場 向かい側の無料駐車場をご利用頂けます。