古代蓮と浴衣(途中経過③) | 絵描えみうのありのまま

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水彩画の続きです。
 
 
前回はここまで塗りました。 
実際のモデルさんの画像が、背中に光が当たり顔や手が陰になっているので、見たまま塗っていたら下の手が黒すぎてしまった。 涙袋も変だし、頭もペターッとしてるww
 
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手の黒い絵の具を水で拭き取ってみたけど、ここまでしか落ちなかった。
上とあまり変わっていないように見えるけど、絞りの柄を足したり、絞り柄が薄くムラになっている部分を修正。 初めに濃い色で塗っちゃうと水彩の味が出ないので、面倒でも地道に重ね塗りを繰り返します。
 
鳥獣戯画の赤紫にも黒を混ぜて地色との色のバランスをとり、浴衣の皺となる影も濃くしました。
 
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次は、ペタ―ッと撫でつけたような髪に櫛目を入れ、顔の肌を塗り足しパーツも描き込みました。
蓮の葉は葉脈を描いてから、葉の色を塗っています。
 
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今月中には完成させたい。(8月22日下書き保存)
 
 
 
 
 
 
 
 
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行田ノスタルジーと猫の絵展開催
■ 9月1日(火)~9月30日(水)
■ 観光情報館ぶらっと♪ぎょうだ館内
 
はじめて来たのに懐かしい行田の風景画と猫の絵を集めた水彩画のミニ個展です。
遠くからと、まじかでじっくり御覧下さい。
 
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