1月26日
雨や雪の天気予報が出ていたけれど、決行か中止を決める8時には曇りだったので忍城址に出発!
昨年の12月に初めて参加し、色々な改善点があったので、思いつく限りの対策をしました。
改善策とはコレ
ガーランドでお店っぽさが出たかな~
くるくる回るポストカードケースも無事収まり、バッグのサンプルは、あかねさんの営業を妨害しないように逆側に吊るしました。 買い足したミニテーブルは、袋や釣銭入れと売り上げ記録を書くのにすごく便利でした
商品の種類も増やしましたが・・・羽織紐の接続部分が破損しやすいのが今後の課題。
長い羽織紐が好みじゃないので、短くしていたのも破損しやすい原因の一つかも。
結びや工房さんのテーブル
ちーちゃんは、この日羽織っていた緑色のマントと同じ色のユニコーンの柄の入ったミサンガを購入。
私はテーマカラーの紫のミサンガをバレッタに仕様変更してもらうオーダー中。
出来上がりが楽しみ
26日の最高気温は8℃と着物人生で一番寒い日+野外に5時間いるので防寒対策しっかりめ。
インナーはヒートテックの上にハイネックその上に襦袢。
下は、レギンス+マキシスカート。
足元はムートンのブーティ。
【忍城ミニフェスコーデ】
✧ もこもこフェイクファーの帽子・・・チャイハネ
✧ 半衿・・・うさぎや
✧ 梅柄の秩父銘仙・・・着物リメイク工房マリリン
✧ 帯揚げ・・・うさぎや
✧ 半幅帯・・・うさぎや
✧ 帯締め・・・キングファミリー
✧ 綸子の羽織+羽織紐・・・母の形見
55歳で永眠した母は梅の花が好きで、命日の2月13日は梅の花が満開。
戒名にも「梅」の一文字が入っています。 なので、この梅柄の銘仙に一目惚れ。
丈が短く生地も弱っていたので、裏にはアイロン芯でかなり補強し着ています。
そんな梅柄の銘仙と、母が着ていた羽織を合わせました。
タープテントの横では、私も好きな梅の花が一つ二つ咲いていました。
来月の忍城ミニフェスは2月23日、この日まで花がもってくれればいいな~
お昼前には、お着物で陽なたさんが遊びに来てくれました。
その様子は後編で。
座っていると寒いので、コーディネートで紹介したより、更に重ね着w
ちーちゃんと色違いのマント・スヌード・指なし手袋。
こんだけ着ないと、真冬の野外に5時間も居られない。