2020.1 忍城ミニフェス(前編) | 絵描えみうのありのまま

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1月26日 
雨や雪の天気予報が出ていたけれど、決行か中止を決める8時には曇りだったので忍城址に出発! 
一昨日は、ちーちゃん(右)と、忍町アートギャラリーでお世話になった「結びや工房」の、あかねさん(中央)も参加してくれました。
 
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昨年の12月に初めて参加し、色々な改善点があったので、思いつく限りの対策をしました。

 

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改善策とはコレ下矢印

 

 

ガーランドでお店っぽさが出たかな~

くるくる回るポストカードケースも無事収まり、バッグのサンプルは、あかねさんの営業を妨害しないように逆側に吊るしました。 買い足したミニテーブルは、袋や釣銭入れと売り上げ記録を書くのにすごく便利でした 合格

 

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商品の種類も増やしましたが・・・羽織紐の接続部分が破損しやすいのが今後の課題。

長い羽織紐が好みじゃないので、短くしていたのも破損しやすい原因の一つかも。

 

 

結びや工房さんのテーブル

ちーちゃんは、この日羽織っていた緑色のマントと同じ色のユニコーンの柄の入ったミサンガを購入。

私はテーマカラーの紫のミサンガをバレッタに仕様変更してもらうオーダー中。

出来上がりが楽しみ音譜

 

 
 
 
26日の最高気温は8℃と着物人生で一番寒い日+野外に5時間いるので防寒対策しっかりめ。
インナーはヒートテックの上にハイネックその上に襦袢。
下は、レギンス+マキシスカート。 
足元はムートンのブーティ。
 

【忍城ミニフェスコーデ桜】 

✧ もこもこフェイクファーの帽子・・・チャイハネ

✧ 半衿・・・うさぎや

✧ 梅柄の秩父銘仙・・・着物リメイク工房マリリン

✧ 帯揚げ・・・うさぎや

✧ 半幅帯・・・うさぎや

✧ 帯締め・・・キングファミリー

✧ 綸子の羽織+羽織紐・・・母の形見

 

55歳で永眠した母は梅の花が好きで、命日の2月13日は梅の花が満開。 

戒名にも「梅」の一文字が入っています。 なので、この梅柄の銘仙に一目惚れ。

丈が短く生地も弱っていたので、裏にはアイロン芯でかなり補強し着ています。 

そんな梅柄の銘仙と、母が着ていた羽織を合わせました。

 

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タープテントの横では、私も好きな梅の花が一つ二つ咲いていました。

来月の忍城ミニフェスは2月23日、この日まで花がもってくれればいいな~

 

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お昼前には、お着物で陽なたさんが遊びに来てくれました。

その様子は後編で。

 

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座っていると寒いので、コーディネートで紹介したより、更に重ね着w
ちーちゃんと色違いのマント・スヌード・指なし手袋。
こんだけ着ないと、真冬の野外に5時間も居られない。