第15回蔵めぐりまちあるき ⑤人力車で水城公園 | 絵描えみうのありのまま

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その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  

4月21日(日)蔵めぐりまちあるきの続きです。
 
奥貫蔵から人力車に乗せてもらい行田窯へ。
その後、おじさんお勧めのVert Caféへほぼ強制連行連れて行って頂きました。
ここは桜並木なのですが、もうすっかり葉桜になっていました。 
桜の下に見える池が「あおいの池」昨日のブログの最後に紹介したイラストの背景の撮影場所です。
 
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町中は蔵めぐりの人が結構いたのだけど、ここまで来ると蔵めぐりの知名度が下がり、謎の人力車の登場に驚ろき、物珍しさでビデオで撮影されたり、手を振られたりバイバイガン見&二度見されるポーン
悦子と私は見られるとこに慣れているので、それは別に構わないのだけど、おじさんと話は出来るが、悦子と全く話せないのがね。。 

 

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人力車の上からの眺め。

私を撮影してくれる悦子と、その先にあるVert Café。

 

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右手に見えますのが、私のイラストが使われている大きなイラストマップで御座います。(ガイド風)

こぜに&フラべぇはもちろん、細かい建物まで描いたので、行田にお越しの際はご覧くださいませ。

 

この道は普段も割と通るのですが、観光客の方がイラストマップを見てくれたり、写真を撮って下さっているのを目撃すると、いつまで経っても嬉しいものです。

 

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で、Vert Café到着。

人力車のおじさんをVert Caféの御主人が毎年人力車ごと行田まで送迎してくれているそうなので、何となくここでお昼を食べなくてはいけない重圧を感じたのでした。

 

 
以前食べた1日4食限定のキッシュプレートは美味しかったし、着物だから量が少なくてもいいのだけれど、私としてみたら悦子と2人で積もる話がしたいのよ~
Vert Caféは混んでいたのと予約席が多く、冷たいお水(又はコーヒー)を頂き次の目的地へ。

 

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乗りたかったボンネットバスとすれ違う。

ボンネットバスに乗車されている方も手を振ってくれますバイバイ

水城公園の太鼓橋の先に見えるのは八重桜です。

 

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人力車のおじさんは、何度も蔵めぐりで人力車を走らせているらしいのだけど、隣町の方なので、ここまで来ると地理が分からないらしく、いつの間にか私が先導し、行田の歴史や建物の案内しているのだけど汗 今までの蔵めぐりで、どんな案内をされていたんだろうか?
 

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悦子は確かに絵になるなぁ

何が違うんだ!?

 

そうそう、私日傘使わなかったので、うなじが真っ赤に日焼けしてしまいました。

それと翌日は軽い筋肉痛。 でも草履じゃなくてブーツだったので、まだ良かったのかもしれない。

 

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蔵めぐりのスタンプラリーからは外れるのだけど、前日に澤田石さんから教えてもらった繭の会の作品展も見学。 ご自身やお母様やお婆様の着ていらした着物を洗い張りし仕立て直したり、バッグなどにリメイクされている教室の2年に1度の作品展だそうです。 七五三の着物は絞りの羽織から作られたそうですよ。 いいな~ 私七五三や成人式も着物じゃなかったので、着たかったなぁ(←遠い目)

 
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前日に絵手紙の人からグループラインで教えてもらったと伝えると、皆さんとても喜んで下さいました。 (帰る頃には、昨日ボンネットバスで来た人から教わったそうよ・・・と内容が変わっていたけど)

私銘仙を着ているからか?年上の方から好感をもたれるみたいで「奥でお茶を立てているのでどうぞ」と、お抹茶まで頂きました。 抹茶大好きなので嬉しかったです。 ご馳走様でしたハート

 

それと下のリカちゃん可愛くないですか!?

会場のあちこちに着物姿のリカちゃんラブラブ

これヤバい! 作りたくなってしまう!!

秩父銘仙館ではバービーが銘仙着ていたけど、銘仙リカちゃん作りたいかも。。でも、ダメよダメダメ・・・これ以上趣味が増えたら、絵を描く時間が増々無くなってしまう。

 

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繭の会の展示会場「みずしろ」には着物のおねえ様方がたくさんいらしたので、人力車乗りませんか?とお誘いしたのだけど「おじさん!他のお客さんをどんどん連れて来てー」と送り出されました。
 
・・・て事で
私が人力車の先導&行田の案内を&道案内をしながら、蔵めぐりラスト⑥へと続きます汗汗汗