リメイク | 絵描えみうのありのまま

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昨日紹介したSHELLA KIMONO STYLEの「はじめに」の中に英語のことわざが紹介されています。

 

「A picture is worth a thousand words.」=1枚の絵は1000の言葉に値する。

 

この言葉を見て「そう!それだよ!私が言いたかったのは!!!!!!」と脳内の「イイネ」ボタン連打しました。 「絵に言葉を入れて欲しい」と、たまに言われるのですが、詩を添えるなら絵の外に書く事にしています。 絵だけで1000の言葉を表現したいから。

 

 

 

 

 

 

Photoshop 2015.5

 

 

 

 

 

 

 

【リメイク】

私はレトロな物や時代が好きなので、絵もそんな雰囲気を入れながら描いています。

自分が着る着物もアンティークの良さを活かしたいので、小物もアンティークに感じにリメイクしました。

 

コレ↓ はキングファミリーで見つけたクチャクシャのヘッドアクセ

定価¥80でしたが、半額セールで¥40ビックリマーク

 

ゴールドのコサージュを糸で止め直し、取れていたチュールも糸で台に固定しました。

家にあった羽・リボン・ビーズを付け足すと・・・

 

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¥40とは思えない華やかさ(自画自賛)

モガっぽく着こなすわよ~音譜

 

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¥150→¥75のブローチは帯留めにしたいので、安全ピンを横から縦に付け直しました。

 

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ダンナにすごく良くない?と聞いたら「プラスチック感丸出しだ」と言われ、よく見たら花びらの先が不自然に尖っているのが気になりだし、右の葉っぱの上に謎の凹凸も発見。

こうなると、もうダメでもやもや

爪切り・カッター・金やすりで夜中に削りまくり・・・

 

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花びらも葉っぱも薄くしました。

プラスチック固い~~~~ あ~疲れた汗

 

朝起きたら左指が完璧なバネ指になってましたガックリ

 

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普段インパクトのあるあり過ぎる着物なので、せっかく買ったデニムの着物が、下の画像のように紺無地の地味な着物になってしまうので(えっ?これが普通?ダレ年相応って言ったのは?)

 

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このインド綿のパッチワークのチェニック、丈が半端に長く太って見えたので(ダレ?それが本当の姿だと言ったのは?)下一段を切り半襟にします。 画像は、既に切り終えた状態。

 

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縫うより、上の服から糸をほどく方が大変汗

インパクトのある赤い薔薇の柄を、一番多く見える様に右の首にくるようにレイアウトしました。

 

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デニムも古着っぽくダメージ加工とかしたい。

バンバン着まくって自然なダメージ付けるか!

 

こうなると帯も作りたくなるのだけど、ミシンが無いのよね~

手縫いで帯はキツイ。

一部分リメイクなら出来るかひらめき電球

 

 

 

 

 

着物着ると頭使うし、裁縫箱とアイロンをフル活用。

ボケ防止にはもってこいだと思う。