今話題の映画『翔んで埼玉』を、昨日遅ればせながら観て来ました。
久し振りの映画館はチケットが自動販売機になっていて、クレジット払いが何度やっても出来なくて訳分からん。 結局、現金で購入。
夫婦のどちかが50歳を超えていると2人で¥2200になる割引があると教わったので、その割引を利用したのだけど、特に誰にもチェックされないけど、何処かで見た目判断されているのだろうか?
館内の入場のチェックも無人化されていて、味気ない感じ
ジャンル「ラブコメディ」なの?(笑)
私は原作の漫画から入った埼玉県人なので映画を観るまでは、すごく不愉快でした。
漫画は、映画の何十倍も埼玉をデスるだけデスり、落ちもなく途中で打ち切りの様に終わりっているので
主役の麻実麗がGACKT様じゃなかったら観に行かなかったかもしれない。
配役はどの方も完璧。
武内監督の着色が絶妙で、原作にない設定や漫画のつまらなさや絵のヘタさ(←こちらもデスらせて頂きます)を感じる事無く、最後まで楽しく観られました。
漫画はムカつくだけだったけど、映画は面白かった
パパの高校の先輩のブラザートムさんも良い味出してた~
Twitter・ブログ・ラインで、はなわさんが歌うエンドロールの「埼玉のうた」にこぜにちゃんとフラべぇが出ていると映画を観た方から続々と連絡があり、内心またデスられるのか~と思っていました。
始めは着ぐるみかぬいぐるみが出るのかと思っていました。
その後、イラストが出ていたと聞いたので、何十個の中に入っているのかな?と思ったり・・・
でも「ダンダンダンダ埼玉~おやつはゼリーフライ♪」と
スクリーンいっぱいにゼリーフライとこぜにちゃんの初期のイラストが映し出されました。
このイラストです。
ゼリーフライのキャラクターの作者と紹介されると、「その程度の絵描き」的な、見下すような態度を取られたり、普段の絵も同じ系統と思われるので自分から言うのはやめていたのだけど、この仕事もらえて色々なきっかけが生まれた事に感謝しています。
ゼリーフライバンザーイ!
埼玉バンザーイ!