和装小物をネットで見ていると、たまに目にする「モスリン」
確か館林に博物館みたいなのがあったけど、建物のカッコよさしか覚えていなかったので、10月28日(日)改めて行ってみました。
つつじで有名な館林のつつじが岡公園近く、つつじが岡第二公園の向かい側にあります。
凄く好きな時代の建物なのは憶えているのだけど、そのせいか?モスリンを建築様式か何かだと思っていた。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20181028/18/eminoherb/31/60/j/o1080081014292605108.jpg?caw=800)
煉瓦や瓦が展示されていたり、はいからさんが通るに出てきそうな立派な人力車が展示してあるけどモスリンの説明はない。
隅にやっと説明があったけど
サンプルこれだけ。
他の銘仙館みたいに沢山のサンプル展示して欲しいのよ。
これだけだから、モスリンを建築様式だと勘違いしてしまうんじゃないか!
で、モスリンが何かと云うと・・・
とちぎ蔵の街の呉服屋きしやさんで買った腰ひもに「毛100%」って書いてあって、何となく人毛を想像しゾワ~ってしたのだけど、コレがモスリンみたいだ。
27日に牧禎舎での打ち合わせの時に話に出た足袋の生地「キャラコ」もモスリン?
よく分からないけど、キャラコとかモスリンって名前可愛いぞ
たまたま入ったのだけど、2階でモスリンコンサートをやっていました。
ROCKのライヴしか行かないので、流れるような・・・終わりそうで終わらない演奏で、いつ拍手をしていいのか分かりませんでした
みんなタイミングを間違わず拍手出来るので凄いです![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
何か「格付け」の問題聞いているみたいな~とダンナとボソボソ。
どっちの音が名器を使った演奏でしょう?とかプロが演奏しているのはAorBどちら?的な。
優雅な時間が流れている気がして、香り高い紅茶を飲みながら聞きたい耳に新鮮な音楽でした。
建物の裏側。 ポストがっあったけど、使われているのかな?
こちら田舎教師の作家:田山花袋の資料館
でっかいどんぐり拾いました。
あっ!ポケットに入れたままだ![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)