着物工房マリリン

一時、ヤル気を喪失していた帯練。

私を着物沼に引きずり込んだ親友（悦子）が、着付けの極意を伝授してくれると言うので、一昨日帯練の予習復習を再開。　

昨日は、帯練前に着物工房マリリンさんへ。

大好きな銘仙の山にクラクラ

　この薔薇の柄なんてピカソっぽくもありレトロで大好きだ・・・けど、丈が短いのでした。　いつか絵にしたいので画像だけ確保。

お店の人じゃなくて、悦子よ。

２人で、とっかえひっかえ試着しまくり悦子の着た着物を畳んでいたら「冬物のズボンみたいのはない？」と聞かれたけど？？？　何？着物屋にあるズボンって？ハカマ？意味が分からずボーっとしてしまった。　ボーっと生きてんじゃねーよ

　バッグや上着を放っぽり出していたし、似合うよ！ピッタリじゃん！とか言いながら、着物をたたんでいたから店の人だと思われたのかな？

でも何だろう？　着物のズボンって？　モンペ？　いくら考えても分からない。

お見せのあちこちに「着物だけ半額」と書いてあったので時間を忘れて選びまくり、悦子は４着を持って会計へ。

ナント！半額セールは２０～２２日までで、昨日は終わっていた

満額と半額では倍違うのでオロオロ。

お店に戻ったオーナーさんに事情を説明したら、半額にして頂けました

えみうは、前から欲しかった黒の銘仙と大柄の赤い銘仙。　薄くて長くて軽くて色も合わせやすそうな帯を購入。　右下のアルコールジェルも頂きました。　いつもありがとうございます。

早速着てみたら、こんな感じ。　黒い方は丈が丁度いいので腰ひもをもっと上で結んでもいいかもしれない。　この帯は色はいいのだけど、銘仙と合わせると着物に負けてしまい安っぽく見える。　半幅として使った方がいいかもしれない。　赤い銘仙には、汚かったので洗ったら、シミ＆シワも寄ってしまった作り帯を合わせました。　お太鼓練習し過ぎて、作り帯の方が締めるのが難しい・・・新しい物に馴染めない不器用なえみうです。