蔵の街を歩いていたら栃木歌麿館【入場無料】が目に入り寄ってみました。
フライヤー中国語版をもらってきてしまい役立つ情報は1部だけでした![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でも、館内で丁寧に説明をして下さった方がいたので大丈夫![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
栃木市内の民家から右下の3枚の絵が発見されたことで、歌麿が栃木に深く関わりあいがあったのだとか。
真ん中上: 三福神の相撲図(複製)・・・大黒様と布袋様が相撲をとり恵比寿様が行司をしている。
右上: 鍾馗図(複製)
右下: 女達磨図(複製)・・・達磨を遊女の姿で描いたとフライヤーには記載されているけど、案内人さんは、歌麿自身を女の姿で描いたと聞いた。 さて、真相は??
この建物は、歌麿館になるまで提灯屋さんだったそうで、波打った昔硝子の入った棚や階段箪笥など家具も素敵でした。 3年前の大雨(台風かな?)の時は川が氾濫し床下浸水してしまい、ここも含めた一帯は大変な被害を受けたそうです。
案内人さんが斜め前の栃木市役所の4階にも実物大の複製があるので、是非見て下さい!と言うので行きました。 まず驚くのは、TOBU百貨店の上に市役所があるのよ!!!!
デパートになっているのは1階だけで、何か斬新!
3枚の屏風絵の上から、歌麿が若い時~晩年の作品になっています。
複製とは言え、一見の価値あり!
着物好きなので、一人一人の着物の柄まで見ちゃったよー!
私なんぞ、一人描くだけでもポーズ構図着物の柄や髪型すっっっごく考えるのに歌麿スゲー!
盆栽の松葉まで一本一本見事に描かれていました!!!!!!!!
下の絵は、他のお客さんと案内の人がいたので近くで、よく見られなくて残念。 取り敢えず写真だけ撮りました。
ここの案内人は、一番下の絵が10人に聞けば9人がこの絵が良いと言います。と断言していたけど、説明を受けていた奥さんは一番上の花見が良いと言っていた。 私も華やかな花見のが好き。
この時点で3人中2人が桜に入れているのだが・・・。
この絵はぶった切られた松が嫌なの。 歌麿なりに考えがあるのだろうけど、この切り方はないわ~
皆、着物もジミーちゃんだし
猫も怖い・・・てか、この時代の猫って怖いの多いんだよね。
ランチはTOBUのフードコートで、和風ハンバーグ定食¥850を注文。
ここのハンバーグ、自分で作るハンバーグの味と超―似ていて大好きな味でした。
凝ったソースじゃなくて、手ですりおろした大根おろしとポン酢って言うのも、うちと同じ味で良い!
パパはロースカツ丼¥850
初めは美味しい!と食べていたけど次第にペースが遅くなり残した。。
お腹一杯で食えねーとか言ってたクセに、いつもの自慢焼きをペロリ。 食えるじゃねーか
ならご飯残すな。 女子が良く言う「別腹」らしい。
![パンチ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/043.gif)
私の別腹はアルコールしか入らないw
あっ フルーツなら入るかも![カクテルグラス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/069.gif)
![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
![さくらんぼ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/190.gif)
![カクテルグラス](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/069.gif)
![いちご](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/066.gif)
![さくらんぼ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/190.gif)