花久の里 花音里うどん | 絵描えみうのありのまま

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6月24日ブルーフェスティバルの帰り、鴻巣市(旧:川里村)にある花久の里へあじさい

花久の里は、敷地面積と花の種類も増え年間を通して美しい花が見られます。

こちらは昔からある庭園。 紫陽花やホスタが美しく雨の日に来ても、しっぽりと楽しめそう。

 

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今年のブルーフェスティバルでは最終日のせいもあり食べ物屋さんが少なく、食べたい物がなかったので川幅うどんを食べに来ました。

玄関ホールには鴻巣特産のお雛様や吊るし雛が飾られていました。

お雛様はちょっと怖いけど、吊るし雛って素敵だわ~ハート

 

ホールから左奥に花音里(かおり)うどんがあります。

 

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営業時間中でも売り切れると食べられないので不安だったのだけど「満席。名前を書いてお待ち下さい」と案内が出ていたので待っていたら・・・

 

どう見ても満席じゃないし、先に待っていた人は永遠に待たされるので怒って帰っしまったので、店の人に声をかけたら「好きな席にお座りください」だって ( ̄_ ̄ i)

レジや案内担当の人が常時いないので、毎回ここではちょっとイラッとする事があるんだよな~

 

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以前はローテーブルに座布団スタイルだったけど、椅子に座れるようになり中庭が見られるテラス席も増えていました。

 

ここではメニューの全てのうどんを川幅うどんに変更できるので、ごま汁の川幅を食べようと思っていたら、ごま汁と川幅うどん両方終わってしまったそうなので、田舎汁うどん(¥700)にしました。

 

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甘めの温かい付け汁には、油揚げ・鶏肉・長ねぎ・しめじがたっぷり。

個人的には、もう少し甘くない方が好みだわ。

うどんはツルツル食べる感じじゃなく、コシがあり噛み応えがあるうどん。

TVの食レポで、麺類を食いちぎる人を見ると気分が悪くなりチャンネルを変えてしまうのだけど、ここのはツルルと一息で口に入らず止む無く噛み切りました(; ̄ェ ̄)

それくらいモチッとコシのある美味しいうどんです 

 

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パパは天ぷら付き(¥800)

この日の天ぷらは、さつま芋・いんげん・玉ねぎとにんじんのかき揚げでした。 

サクサクで美味しいし100円じゃ安いと絶賛してました。

パパは甘党なので汁の甘さは気にならないらしく、えみうの油揚げと鶏肉をあげたので、更に具沢山となり待たされイライラしていた事もすっかり忘れ大満足してました。

 

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今度の日曜7月1日は庭園祭りが開催され、川幅うどんを¥300で販売するそうです。

来週は川幅食べようかな~とか言ってるし (; ̄ェ ̄)​​​​​​​