7月29日~31日まで 行田市みずしろコミニュティセンターで開催されていた絵手紙展を、最終日の31日に見て来ました。
市内には10の絵手紙倶楽部があり、会場には1000点を超える作品が展示されていました。
絵手紙展を教えて下さったのは、忍町アートギャラリーで知り合った芸能人の様なお名前の「澤田石 司」さん
澤田石さんは「マラソン絵手紙」を続けていらして、2月1日~7月31日まで 毎日1枚その日の出来事を絵手紙にしています。 その中から、うん。うん。と うなずいてしまう作品をいくつか紹介させて頂きます。
タッチや書体を様々に描き分けておられるセンスと腕に脱帽。
日常の気持ちを絵にするって簡単そうで難しいのに、毎日続けるって凄いな~
お宅のリフォームの事・TVで感じた事・ご家族の事・出逢った物や花の絵・・・・
時には、こんな絵手紙も (´艸`*)
こっちまでハンバーガー めっちゃ食べたくなりました![ハンバーガー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/264.png)
![キスマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
![ハンバーガー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/264.png)
![キスマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/174.gif)
澤田石さん、お忙しいのに丁寧な御説明ありがとうございました。
娘さんも楽しいお話し出来て嬉しかったです。
忍町アートギャラリーの参加お待ちしていますよ (^_-)-☆
他の方の作品からも、気に入った作品と夏らしい作品を。
絵手紙を描いたら必ず誰かに送るのが倶楽部の決まりだそうで、文の最後が「ました。」「です。」で終わるのが多かったのだけど、説明ではなく、自由な発想の方が楽しい。
例えば、気持ち良さそうなニャンコに萌~
色合いが絶妙で、ざるそば食べたくなりました
同じ方の作品
えみうは、熱燗もかき氷も苦手なのだけど、めっちゃ美味しそうだわー
西瓜の絵は一番多かったけど、工夫されたデザインが好き。
大胆な青いパイナポー
性格の真面目さが窺える絵手紙。
余白の使い方が流石です。
ここのところ、頭の中に不純物が増殖してきていたので、もっと自由に描いてもいいんだ!と思えました。
でも、描くとなると気合い入れ過ぎてしまうのだよね。。
それで、重っ苦しい絵になってしまうのだ。
心地良い刺激を受けた絵手紙展でした。