昔の学校みたいな造り。
ダンナは病院みたいと言ってたが・・・。
建物はカッコイイんだけど、何ヶ所かエアコンの効いた部屋はあるものの基本は常温なので真夏に長時間いるのは辛い。。
暑さを除けば、建物・家具・着物・独特の匂いがレトロな雰囲気で最高なのよ~
銘仙館は前半と後半に分けて、前半はザックリと紹介しますねん。
このコーナーは秩父銘仙の歴史などの説明や資料スペース
アンティーク銘仙
山川豊(まだ言うw)な自然に囲まれた秩父銘仙には花柄がとても多く、角度によって玉虫色に光って見えるのが特徴。 大胆なデザインよね~
秩父は養蚕も盛んだったので、繭の乾燥~茹でる~糸を繰り出す工程や専用の機械なども見ることが出来ます。 蚕の繭って白いイメージがあるけど、白だけじゃなく緑ががかっていたり黄色かったり色んな繭も展示してありました。
![着物](https://emoji.ameba.jp/img/user/em/eminoherb/4604727.gif)
世界遺産になった富岡製糸場にも行ったのだけど、立ち入り禁止や修復中の区間がやたら多くてガッカリしたのよね~ ここの方が、世界遺産になれそうだし来館した人も満足出来る気がするんだけど。。
展示室の銘仙の織見本
昭和13年~15年に作られた柄
奇抜過ぎない秩父銘仙は「お金持ちの普段着・庶民の勝負服」だったらしい
着物絵ばかり描いているけど、着物は一着も持っていないワタクシ。。サザエ
やっぱり欲しい・・・せめて着たい。
いつか叶えたいけど、死んで棺桶の中の白装束の着物になってしまうのだろうか (ノ)゚Д゚(ヽ)
秩父が舞台のアニメ「あの花」のアニメのパネルと同じ柄の着物が一緒に展示してありました
でも、「あの花」見てないのでよくわかりません。
追記・・・「あの花」ではなく「ここさけ」と云うアニメのキャラクターだそうです。
おっさんが女の子と一緒に撮ってと言うもんで、保護者が一人混ざってます
ぶらっと秩父④ちちぶ銘仙館:後編へつづく
では、また。