古代蓮のイラスト | 絵描えみうのありのまま

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IT時代になって デジ絵が描けなかったえみうは 時代に取り残され 仕事が、ガクンと減りました。 そんな時代に頼まれるイラストと言うのは、イラスト集に載っていない物なんですねぇ。

 

例えば、お城やお店・観光名所を描いてくれ。とか 水彩や手描き感出したい。などの注文。 絵を描ける人は掃いて捨てる程いるけど いくら上手くても 商業用に見栄えする印刷の知識がないとダメなのよ。 (ちなみに、ここ数年多いのが 高齢者が働いている絵や 高齢者を介護するイラスト。 時代なのかあ~と思う。)

 

そんなこんなで えみうに回って来るイラストは、行田市の物がほとんど。

他の市のイラストレーターだと 資料もネット検索になるので 現物を知っている市民の目から見ると違和感が出るらしい。 今朝、紹介した古代蓮は 別名「行田蓮」と呼ばれ 御覧頂いた様に独特の形をしているので イラスト集からは拾えず 依頼を多く頂くモチーフNO.1かも。 (NO.2は忍城) 今日は、そんな古代蓮を描いたイラストをいくつか紹介します。

 

 

 

 

横田酒造の『甲斐姫物語』

20年位前に依頼され 当時は「甲斐姫」の存在も知りませんでした。 蓮の資料もなく 実際見に行った時 写した写真を参考に水彩で描きました。 甲斐姫は、線描きまでが えみう。

 

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行田市内のタペストリー

真ん中のが古代蓮。 

 

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NPO法人用Tシャツデザイン。

これは、1色刷り用なので そのままプリントしていると思います (実際、仕上がりは見た事ないの)

 

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行田市の花イラスト。 

菊と銀杏と市民アンケートで新しく仲間入りした 右が古代蓮。

イラストは、3パターン描いて これに決まったと・・・聞いた気がします

 

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行田市出身のシンガーソングライター「潮崎ひろの」さんのCDジャケットにも 行田市の名所てんこ盛り。 古代蓮ももちろん登場。 

 

 

今、分かった! イラスト注文NO.3は丸墓山だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

では また(。・ω・)ノ゙