退院 | 絵描えみうのありのまま

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昨日父が11月~入院していたG病院を退院。
インフル感染予防のため1ヶ月以上会えなかったけど 前より意識はしっかりしていてホッとした。


病院では介助してもらいながら スプーンでやっと食事をしていたけど 新しくお世話になる施設では、自分で茶碗と箸を持ち一粒も落とすことなく器用に食べていた。 お昼のメニューは、鯖の味噌煮・野菜炒め・豆腐のサラダ・フルーツ。





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2015.2.13 S施設にて父






弟と夫婦とケアマネージャーさんとの話し合いの結果 予約していた高齢者
介護支援付き住宅よりショートステイ(短期入所生活介護施設)の方がいいだろう。 と言うことで 市内のSと言う施設に父をお願いする事になっていた。 

見学無しで決めたようで 昨日入居してから ポロポロと話の食い違いが出てくる。
G病院のソーシャルワーカーとS施設の看護婦さんで話が違う。
一番困ったのは、尿の管(バルーン)を抜いてしまった時の対応。 ソーシャルワーカーは、看護婦に入れてもらえる。 と言ったのだが 看護婦は、医療行為なので施設では行えず 病院に家族が連れて行ってくれと言う。 病気や怪我の対応も同じ。 平日の昼間は、弟夫婦は働いているので 車椅子で生活している父を えみうの軽自動車で独りで病院に連れて行って戻って来い。とは・・・ 立てないし歩けない人を車に乗せられるのか? 病院に着いたら 自分で車椅子を借り乗せて診察の順番を待ち 終わったら車椅子から車に移動。 しかも尿の袋が下がっていてどうやって座らせるんだ!? 「そこは自分で考えてください」だってよー。

考えたら 腹が立ってきた 
車椅子が乗れる車を買わなきゃ無理だろ

通院時には、車椅子ごと乗れる「福祉介護タクシー」を予約すればいいのだが 予約制なのだ。 緊急時(命の危険のない程度)は自分の車で連れて行け。って・・・。 
どうすればいいんだろう!?