ぶらっと桐生③ 本町を散策 | 絵描えみうのありのまま

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桐生織物記念会館を後にし、江戸・明治時代の建物でお土産の販売をしている矢野園さんへ行ってみたのだったけど・・・ 月曜定休でした ガ━━(;゚Д゚)━━ン!! 


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でもでも 子供の頃に見ていた行田の街みたいな良い雰囲気じゃないかぁ~ 普段だと、サッサと帰るパパも 奥まで行ってみよう!と言い出しだ。

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矢野園さんの敷地の奥には、煉瓦造りの建物や 塩蔵なども見学出来る。 からくり人形の芝居小屋もあったけど日を決めてやっているようだ。 パパは、蔵の戸井を支える金具にえらく感心していた。 行田には、こんなに完成した形で残っているものは見かけないもんなぁ

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このガラス戸の美しさ。 今度は、休みじゃない時に来なければ!

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敷地内を見学した後も、何かに惹かれるように街を歩く相方。 『猫のみせ』を発見! そこは、明日のブログで紹介する事にして 他のお店を覗いてみる。 『猫のみせ』で頂いた案内を 昨日読み返していたら この辺りは『桐生新町重要伝統的建造物群保存地区』エリアらしい。 毎月第一土曜日には、古民具骨董市などが開催されるそう。 今度は、それを狙って来よう!! 

建物を見ているだけでもワクワクする。 横の窓・・・昔はよく見たなぁ

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鰻屋さんや鶏料理屋さんは、お腹はすいていないので表から覗いただけ。 他にも、のこぎり屋根の建物や たくさんの蔵など見てうっとり。 我町『行田』に活気があった頃の街に似ているんだ・・・ここは。

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趣ある建物の中に風変わりな店? 看板を見たらギャラリーらしい。 気になったので入ってみた。

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学生さんが『長い絵展』を開催していた。 高校か大学の美術部の作品展らしいが 昔は、絵画と漫画は一線が引かれていたのだけど・・・今は、全て『アート』でひとくくりみたいね。 絵画やアート的作品は惹かれるけど 萌え系のイラストは、どうも自己満足に見えちゃうんだよな。 

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画材は ペン・アクリル・水彩・コラージュ有りと面白さはあるが、書き手の実力やヤル気の差が激しかった。 何枚か写真を撮られてもらったけど このイラストが一番メッセージ性があって実力もあるとみた。



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