ぶらっと桐生① （桐生が岡動物園）

ピグ友さん御夫妻が、雨の日に桐生が岡動物園に行かれたブログを見てから　行きたい気持ちが募り　昨日やっと12年振り行ってきました。

動物園や水族館は好きで　色んな所に行き過ぎ　桐生か岡の記憶が曖昧になっている。　始めに　遊園地の方面に向かい山を上ってみたけど・・・動物園がないぞ？と　

案内板で確認したら　動物園はから山を下るんだった。　
まずは、４羽のペンギンさんのお出迎え

オスのマントヒヒ
この後、ヒヒさん自分のｘｘｘを引っ張り　その手を匂を嗅いで　この手どうしたらいいの？臭いんだけど～～～～(x_x；)　って困っていた。　いきなり衝撃的な行動を見せられたｗ

昭和30年生まれと書いてあった気がする。　一匹だと寂しそうだぞう～　昨日は、暑かったので　ずっと小屋の日陰にいたぞう。

鼻だけしか動かない像に比べ　身軽に飛び回り喧嘩したり大騒ぎしていたのはニホンザル。　でも、えみうはニホンザルは怖くて　まったりした像の方が好きなんだ。

歩いていると　いきなり小さい水族館もある。　
アロワナやミシシッピーアリゲーターなどの淡水魚や動物　ハタタテダイやチョウチョウウオなどのカラフルな海の魚や　ハリセンボン・一世を風靡したウーパールーパーは白い子と黒い子なども展示してあった　

下の写真は、アマゾン川に住むピラニア。　昔、タイガーマスクで川に落ちた（落とされた？）牛が骨になって浮かんでくる映像を見てから　とっても興味がある魚。　他の水族館では小さいピラニアを見る事が多かったので　これなの？と思ったけど　ここのは、大きくて牛も食べそうだ。　髑髏が３つ転がっていて　一つの髑髏には「エサにされてたまるか！」ってザリガニが潜っていた。　目玉から飛び出た赤いハサミが素敵:*:・(￣∀￣)・:*:

ふれあいコーナーらしき所があったけど　・・・はどれも柵の中。　子供動物コーナーってパンフレットには書いてある・・・子供の動物なのか？　でも、うさぎは巨大だったし　山羊さんはずっとこのポーズ。　何か　この２頭可愛かったのでパチリッ

カメラ向けたら集まって来たカンガルー。
2002.5の写真には　沢山のフクロウと羽を広げた孔雀が写っていたのだけど　フクロウはいないし　孔雀は羽が折れちゃって哀れな姿になっていた。　この動物園は年中無休で入場無料　管理とか大変そう　エサとか販売していれば　買ってあげるのに～と思ってしまった。　

キリンは３頭。　隣で見ていたギャルが「これが噂の♥キリン？」とか言っていた。　他の２頭のに♥らしき柄があるけど・・・その子の彼氏も　うちの相方も「どこ？みえねぇ～よ」と男には見えないらしい。　

立派な角を持つヤクシカ。　エサ台がベットなのかな？　隣には角のないホンシュウジカがいた。　体に点々の模様があったから子供なのかもしれない。

前来た時はなかった・・・と思う　クモザル舎
色んな角度からクモザルを観察出来る様になっていた。　クモザルくん達はキキキキッずっと何か話をしていて尻尾を５本目の手の様に使える。　逆光のクモザルくん３匹・・・哀愁あるわ～

行きに見た時は、凛々しく座り何処か遠くを見つめていたライオン様。　今年の６月に愛妻を亡くしたようで少し元気がないのかしらとも思っていたら！　帰りはあら？　やっぱり猫科だったのね　ハートみたいな大胆なへそ天してるよーーー　奥さんいたら　こんなまったり出来なかったかもね

行きにはやっていなかったお店も　開店していた。　昭和感ムンムン

この後、遊園地にも行き観覧車だけ乗りました。　
帰るには早い時間だったので　園内にあった冊子から　帰り道から逸れない辺りの観光をしてみる事に。　そのつづきは、また後で。



桐生が岡動物園
群馬県桐生市宮本町3-8-13
　0277-22-4442
開園時間/AM9：00～PM4：30
休園日/なし
入園料/なし

　園内には食事処は無いので　お弁当を持って行きました。　
　　　ﾚｼﾞｬｰｼｰﾄ・虫除けグッズを用意した方が快適に過ごせます
　　　遊園地は、火曜休園（祝日を除く）





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