食品タイトル書画今日は、行田の観光名所や老人の服などの資料集めと車椅子のデッサンと確認事項の連絡待ちでイラストにスミ入れ出来ず。 過去の資料の整理をしていたので その中から手書きの食品タイトルなどを紹介します。まずは 分かりやすく商品になったおせんべいの袋から。 えみうの仕事は真ん中の「手焼きせんべい」と言うタイトル文字と右下のイラスト。 後は、他の会社でお店のロゴを入れたり裏面に食品成分表示などが入り完成する。冬の商品は暖かそうな太い文字で、夏はスッとした感じで書いている。 殆どのタイトルはイラストと違いどこでどんな商品になっているかは分からないのだけどたまに地名が入ると 遠くのお土産屋さんに置いてあるのかな?と思ったりする。タイトルの仕事は 縦書きや横書き又は、書体を変えて数点書く事が多いので 最終的にどれが採用されたのか分からない事が多い。 この「生そば」のパッケージは埼玉・群馬で今でも見かけるので あると嬉しくなりつい買ってしまうのだ(*^_^*)えみうは書道は習っていなかったので プロの方が見ると叱られる邪道な事も多くあると思う。 なので本業のイラストも注文してもらえると誤魔化しが利く気がしてほっとする。邪道なこととは・・・企業秘密にしておこう。 腕が無い分 試行錯誤をし魂を込めてお客さんに気にってもらえるよう 商品が美味しく見えるように完成させている。食品タイトルやお店の看板意外にもサッカーチームのロゴなども書いた。 これは美味しそうじゃなくて勢いや強さを意識して書いてみた。 漢字は、書き順や筆の運びなど素人には難しいのでひらがなと英語は書き易いえみうですA=´、`=)ゞ老舗旅館のお土産用の包装紙も。 景気がいい時はくるんだけどね・・・アベノミクス効果は末端の絵描きには感じないのであ~る。連絡は5時半にくるハズだったのに もう7時だ。(´д`lll) 明日は冷え込むそうなので暖かくしてお出かけください。それでは また明日(o・・o)/~