キタキタァ!!!!!


初回プレス盤と通常盤でジャケットが違うのね。中身は同じと_φ(・_・

【PART1】

overture

Love so sweet

五里霧中

言葉より大切なもの

PIKA☆☆NCHI DOUBLE

Love Situation

Summer Splash!

ファイトソング

Shake it !

Rain

One Love : Reborn

Still...

僕が僕のすべて

ユメニカケル

T.A.B.O.O

Disco Star

希望の証

Count on me

時計じかけのアンブレラ

P・A・R・A・D・O・X

Lucky Man

エナジーソング~絶好調超!!!!~

5×10


【PART2】

overture

5×20

Happiness

CARNIVAL NIGHT part2

BRAVE

君のうた

素晴らしき世界

Sugar

a Day in Our Life : Reborn

IN THE SUMMER

Whenever You Call

Monster

season

truth

カイト

A・RA・SHI

感謝 カンゲキ 雨 嵐

Turning Up

カンパイソング生ビール


ききき、、、希望の証が!!!!!!
てかカンパイソングもはいってるーるるるる!!!!!

予約始まってる!!
Blu-rayとDVD、お間違いなく!
初回プレス仕様になってるのも確認!

 

 

 

 

キタコレー!!

 

 

私の中の全オタクが

 

シューティン!

おまえ…!!

生きてたのか!!!

連絡くらいよこせよな!!!!

 

と叫んだわ。

 

それにしても、上海国際映画祭で初上映なのー!!という驚きと、

映画のShootingだったー!!っていうのと、

監督が堤幸彦ー!!っていうドッヒェー!と、

何がどうなって何を思ってこの企画ー!!

っていう好奇心が爆発しちゃう案件。

 

今朝のニュースで見て思ったのは、

 

かなー!!

 

「賭け」という表現をした理由や背景について、詳しく書いておこうと思う。

(絶対忘れるので)

 

私の中で嵐のライブは例えるなら「直営」だと思っていて。

雑誌は間にライターや編集者が入るし、ドラマや映画、Netflixのドキュメンタリーも監督の考えによる部分が大きい。もちろんそれらの仕事は、外部だからこそ良さが出るものなので、十分に価値あるものだと思うし参加する以上責任が伴うものだと思う。でもそれとは別の価値観として、嵐にとって自分たちの意思がそのまま核になるフィールドがあって、それが私はライブだと思うんだよね。

 

その「核」の部分を通常の円盤によるファン向けのリリースではなく、映画の作品として、ピカンチを一緒にやってきた堤幸彦監督に託すと。

 

私はそう受け取りました。

 

…美化しすぎてるかもしれないけど。笑

 

国際映画祭に出品されると知ったとき、思い出したのがこれ。

 

「We are X」という、X JAPANのドキュメンタリー映画。

正直、Netflixで嵐がドキュメンタリーをやると知ったときも、思い浮かべたのはこの作品で。

 

日本で成功しても海外ではなかなか成功しないという例は当時からいくつもあって、X JAPANもその一つだった(今は違う)。偏見も要因の一つだけど、文化の違いや英語でのコミュニケーションの問題もあったと思う。1997年で解散し、翌年にhideが急死し、メンバーもバラバラに。その一方で、ネットの普及やエンタメのボーダレス化など、様々な要因によって彼らの楽曲の唯一無二性や、彼らのストーリーが徐々に伝わるようになっていた。日本にいる私からすれば、気づけば全世界にファンが拡大していた感覚。2008年の再結成後に海外での公演も実現しているのだけど、私はその後このドキュメンタリー(We are X)が世界の映画祭で次々と上映されたことによる反響もとても大きく感じたのよね。YOSHIKIは基本的にボロボロだったし、hideはいなくなっちゃったし(絶望)、Toshiはもう別次元の地獄だったし。そんな状況で再結成するなんていう未来を誰が予想したよ、と。

 

もっとも、今回出品されるのはジャンルも時代もストーリーも違う、嵐のライブ。

しかもカメラ100台を使った、誰も見たことのないライブ。

 

技術も違えば土壌も時代も何もかも違うんだけど、この映画が国際映画祭で上映されることによって、どんな動きが生まれるのか。または、生まれないのか。

 

残された2年を、海外を含めやれるとこまでやりきろうとした彼ら。

決して十分ではなかったけど、海外のファンに向けても発信するようになった。

最初がなぜ日本のファンがアクセスできない海外なのか、中国なのか、という不信感を抱き続ける人はいるかもしれない。私も最初の1分くらいはそう思ったことは認める。何も情報がなかったしね…。おまけに簡体字を全然読めなくなってた自分にも腹立ってたし😂

 

でもXのドキュメンタリーのように、大きかれ小さかれ「そこから始まること」があるのかもしれない。そう思うと「これまでの嵐らしさ」みたいなものがひょこっと顔を出すのよね。

 

だって、国際映画祭。

芸術や技術として認める側面もあれば、様々な映画関係者が注目する場所でもある。

 

自分たちの手を離れて大海原へと放ったとき、どんな場所へ進んでいくのか。

どれだけ世界に届けることができるのか。

 

そういう意味での「賭け」の側面があるとしたら。

 

どんな感じになるのかヒリヒリワクワクで楽しみだし、

 

いい意味で往生際が悪くて、最高だなと思う。

 

 

なーんて思っちゃったんだよね。

公式何も言ってないのに勝手に結びつけて。笑

 

 

 

一方でこんなことも思いました。

 

FCメールが塩対応だぞ!!!!!と。笑

 

今後の情報はTwitterと公式サイトですよー的な。

映画ドラマとかならそうだよねーってすんなり理解するとこなのにね。わたしライブ関係は嵐直営って思っちゃってたから、もうちょっとなんかないの!とか嵐のコメントは!!とかもう自動的に欲してて、これまでの手厚い「福利厚生」を当たり前のように思っちゃってるなーと。

 

 

いやそうなのよ。映画なのよ。松竹の。ライビュじゃないのよ。

今までだって映画のときってこんな感じだった。意識が変わってたのは私の方だ。
(今でもFC内でもっと推せばいいのに〜と思ってるとこあるけど今回はそこが問題じゃないので割愛)

 

経緯はどうなってるのかこれからわかるのかもしれないけど、監督:堤幸彦、出演:嵐である以上、映画という形で、堤幸彦のフィルタを通して、ライブ諸共スクリーンに出させてもらうもの。それが「ARASHI Anniversary Tour 5x20 "Record of memories"」なんだと思うわ。それを忘れちゃいかん、きっと。

 

今までの福利厚生が異常だった。そうよ。ファンにとっては嬉しいことだったけど、すごい労力が必要という意味では期間が決まっていたからできたことだと思う。

 

てなわけで、一旦頭冷やす意味も込めてTweetしたらなんだか地味にいいねが増えてたので、ちゃんと書いておこうと思ったのでした。

 

とにかく次なる楽しみができたので、

そろそろTHE JOURNEYを開封することにしたいと思います。

 

…おやすみ笑

この記事は2020/5/17に更新した記事です。

ちょうど1年前にお知らせしていたようで、宣言していたプレイリストが先日ようやく完成したので、最新情報に更新します!

 

Emina流、Spotifyプレイリストの作り方♪【繋ぎ方編】では、繋ぎ方のツールの一つとして「KEY no ARASHI」シリーズを紹介しました。


最初は「同じキーでくくってみたら何か発見があるのでは?」と思って自己満で作っただけで、プレイリストに使えると思ったのは作り始めてからでした。


その当時の投稿に「KEY no ARASHI」のベースになっている「調」について説明を追記したので、改めて知ってもらえたらと思いますニコニコ

 

Discovery Enriches People.

発見が人を豊かにする!

 

 

 

音譜音譜音譜音譜音譜

2020/5/17 18:42:13投稿

(2021/5/17一部追記)

 

Spotifyで、KEY no ARASHI」というプレイリストを順次公開します!!!!!(急)

「KEY no ARASHI」(キーの嵐)とは…同じ調や黒鍵数(平行調(キー)や異名同音調)の嵐の曲を集めて、「エンドレスリピートの世界」を作るシリーズです。

2021.5.17 エンドレスリピートとまではいかなかったな。案外飽きるものもある。それこそ繋ぎ方次第。

 

言葉の意味はまた今度説明するとして。

2021.5.17追記

いやこのマニアック音楽用語、解説してなかったやんあせる

黒鍵数って表現は良くなかったなあ。ここで私がイメージしてたのは、五線譜の左端に表示される♯や♭の数です。この数によって調が変わります。

「調」と聞くとイメージしにくい人向けに、いくつか例をあげます。

①転調:J-POPを聴いていると1曲の中で曲調がガラッと変わったなーと感じることがありませんか?それを「転調」といいます。

②移調:カラオケで、原曲キーだと歌いにくいからと♯♭ボタンを何度か押すと好みの高さになりますよね。あれは「移調」を♯♭ボタンでやっています。

①も②も楽譜にしてみると、転調前と後、移調前と後では♯や♭の数が変わっています。

調はその楽曲の大枠を決めるものであり、基本的なルールです。でも実際は、同じ調でもテンポやリズムや楽器、和音、メロディーなど他の要素との複雑な組み合わせによって、表現を細かく”カスタマイズ”できるんですね。なので、一見雰囲気が全く違う曲なのに、実は「根っこ」は同じ調だということが多々起きたりします。そういう根っこの共通項があることによって、全く違う雰囲気の曲がすんなり繋がるということも起きたりするわけです。

 

調にもハニホヘトイロハ、長調短調、etc…色んな種類があってややこしいのですが(私も時々混乱する)、たくさんある中にも共通項をもつものがあります。

それが「平行調」「異名同音調」などです。

 

「平行調」は、メジャーコードとマイナーコードの構成音が同じもののことを指します。

たとえば、Cメジャー(ドレミファソラシド)とAマイナー(ラシドレミファソラ)はすべて構成音が同じです。同じなんだけれども、始まりの音と、半音上がる場所が違うというこの2点で雰囲気が変わるんですね。ホント不思議。プレイリストではタイトルに「C/Am」というふうに書いてある組み合わせがまさにそれです。プレイリストとしての多様性を残すため、平行調を区別せず、あえて同じ音をもつものとして1つのプレイリストにまとめています。

 

「異名同音調」は、3つあります。♭5と#7、#6と♭6、#5と♭7。#と♭が増えれば増えるほど、表記は違うけど同じ音を使うことになっちゃうんですね。プレイリストでもこれらは同じ音を持つものとして、1つのプレイリストにまとめてあります。

 

では続きをどうぞ。

 

なんかねーやっぱり、ちょっと世の中の変化が多すぎて、心地よさを求めてる部分あるのねわたし。

 

2021.5.17 1年後も緊急事態宣言を食らうとはな。。。

 

DJミックスとか馴染みある人はわかると思うんですけど、調を揃えて様々な曲をつなげるっていうのが、曲単体で感じるのとはまた違う「心地よさ」があるんですよ。私には。

Spotifyもだいぶ充実してきたし、あれを、嵐曲でもっとやりたいなと。

 

あっ、はじめましての方は、今まで公開してきたプレイリストを見てくだされば、私のどうかしてる感じ(笑)がわかると思います。

https://open.spotify.com/user/31yrz5x4rmmvf3frgq4vuu6vqjiq

 

BPMごとに分類したやつ↓

主な作詞・作曲・編曲家ごとに分類したやつ↓

嵐の曲に似たフレーズの曲を並べてリスペクトの香りを楽しむやつ↓

ファンキーグルヴィーなベースに注目したやつ↓

などなど。

「嵐の曲」をあれやこれやの角度から眺めて発見するのが楽しいんです。

 

同じものは360°全方面から見たいじゃないですか?

ほら、やっぱり一度はムビステで嵐を下から見上げる経験をしたいじゃないですか!!!

 

なので、このたび、400曲超を調で振り分けしましたグラサン文明の利器も使いながら)

2021.5.17 DJ向けのキーを自動判別するソフトを数千円で買った。てかムビステで嵐を下から見上げることと、曲を調で振り分けることは同列なの?笑

 

音楽やっている人は、え、あの曲もこの曲も構成音は同じなの?という発見もあるだろうし、そうでない人でもなんとなーくずーっと聞いていられる心地よさや、私が好きな曲ってこの調が多いんだーといった楽しさもきっとあると思います。


(私は♭3や♭5が多かったです!!)

 

もちろん、多くの曲に転調があるので、ずっと同じ調というわけではないですが、

なるべく繋がりよく並べているつもりです。

2021.5.17 シャッフルする人のほうが多いみたいなので、括るだけにとどめてやめました。

「聞き流し」がしやすいプレイリストになっていると思うので、よかったらフォローしてみてください。

マニアック勢のみなさま、よろしくおねがいします♪

 

マイク完成したプレイリスト

♮0:C/Amの世界 - KEY no ARASHI

#1:G/Emの世界 - KEY no ARASHI

♭1:F/Dmの世界 - KEY no ARASHI

#2:D/Bmの世界 - KEY no ARASHI

♭2:B♭/Gmの世界 - KEY no ARASHI

#3:A/F#mの世界 - KEY no ARASHI

♭3:E♭/Cmの世界 - KEY no ARASHI

#4:E/C#mの世界 - KEY no ARASHI

♭4:A♭/Fmの世界 - KEY no ARASHI

#5♭7 :B/C♭/G#m/A♭mの世界 - KEY no ARASHI

♭5#7: C#/A#m / D♭/B♭mの世界 - KEY no ARASHI

#6: F#/D#mの世界 - KEY no ARASHI