家を癒える場所に。いのちが枝分かれして、元気になる場所に。人が音連れ、喜びが降り積もる場所に……
ということで、(父の介護が終わり、8年ぶりに実家から戻った)自宅を、〈音連れの家〉に育てていく計画を邁進中です!
浄化に使えるようにと、禅タロットの先生がティンシャをくださったり、友人が、おもてなしに使えるグッズを、あれやこれやと送ってくれたり、あったらいいなと思ったものに出逢えたりして、いつのまにか、魔法が始まりそうな気配になっている。
最近では、思いついて、コシ・チャイム(ピレネー山脈の麓で手作りされているという、透き通った音色の風鈴)に長い紐を通して、斜めがけにして、家の中を動き回っている。共鳴管の中に、キーを奏でる8本の金属棒が溶接されているので、風鈴というよりは、ハープのようだ。
五線紙からはみだした音符が飛び交い、倍音を伴って回転する音色が楽しくて、用もないのに動きたくなる。掃除がはかどる。
昨年の秋ごろから、家をどんな場所にしたいかを、思いつくままにノートに書いていた。
その中には、とても無理だろうと思うことも、同時にはできないだろうと思うこともあったけれど、不思議不思議。久しぶりにノートを読み返していたら、
〈研究室 実験 ラボ ひみつ 活動 何でもチャレンジ 創造性の子供 ワンダーチャイルド 潜在意識とつながる はだかになる〉
と書いてある部分が目にとまり、(おおーーっ そのとおりになってきた!)と、わくわくしている。
1月から始まった、白澤裕子ちゃんとの、毎月の活動は、ワンダーチャイルドの遊び場だ。
2月は、それぞれがやってみたいことを提供しあい、体験しあう実験。
私からは、グラウンディングと誘導瞑想&妖精お茶会! 裕子ちゃんからは、「お金と遊ぼうワークショップ」
先日、裕子ちゃんとメッセンジャーでやりとりする中で、
「えみなさん、本当はどうしたいの? 本当にほしいものを、真っ直ぐに、とりにいこう❗ 代替品で紛らわすのは、もう十分やった✌️わたしも」
というメッセージをもらった。
その日は乙女座の満月。
新月と満月には、禅タロット勉強会のグループで、各自1枚引きをして、投稿している。
シャッフルして選ぶと、【雲のクイーン 道徳】という、ひな祭りなのに、かわいくない図柄のカードを引いてしまって、どうしよう~ と思いつつ、感じるままに投稿した言葉が、
「四の五の言わずに手を伸ばして、ほしいものを受けとりにいきましょう。心のままに」
だったので、(わぁ、裕子ちゃんも、同じことを思っている!)と、驚いた。
流れに乗るときは、バラバラにやっているものが、全方向から一斉に収束して、水門がひらく。
裕子ちゃんのメッセージにあった「代替品」という言葉は、ある投稿を読んで、考察しているタイミングだったせいか、ピンポイントで刺さって、突き抜けた。
ずっと、有料で何かを提供することに抵抗があって、その理由をコンフォートゾーンのように感じていたのだけど、そうではなかった。
「人がお金を払って求めてくれるものを提供できる」ということが、「承認されたい」という欲求の代替品であり、「自己肯定感」の代替品だったのだ。
「お金をいただくこと」は代替品だから、お金をもらっても満たされない。
求めているのは、「必要とされたい、認められたい、そこにいていいと、自分にも他者にも承認されたい」という、存在理由・存在価値・居場所問題であり、互いに信頼し、尊敬し、切磋琢磨できる仲間との出逢いや、結びつきだった。
他者のセッションや作品にお金を投じていることが、時に虚しくなるのは、私はその人を必要と感じて、その価値を認めているのに、私を認めて必要と思っている人はいないこと、「お客さん」としてのつながりしか持てない自分が、とてつもなくさびしくて、かなしくて、情けないのだ。
で、本当はどうしたいの? という裕子ちゃんに返信した言葉は、
「頭の中で妄想していることを、たしかめたい、という衝動を満たすこと!」
いま、やりたいのは、このことだ。
十年前に裕子ちゃんとやった、ふたり展「物語の森」は、私の頭の中に、ずっと渦巻いていた妄想(……みんなの中で、私が書いた物語の主人公は、どんな姿で映像化されているのだろう?)ということを、SNSで問いかけ、現実化した場だ。
たくさんの人に、物語を読んでもらって、その人の心に登場する主人公の絵を描いてもらって(全員、ちがって、全員、その人らしさがあふれていた!)、名前もつけてもらって、その絵を展示させてもらった。子供のころから感じていた疑問が解決できて、大満足だった。
〈魂がほしがっているもの〉は、そういうことなんだ。
ということで、裕子ちゃんと私は、毎月、〈脳内妄想を現実化する実験〉をする予定です(笑)
大きな起点となった、2月の実験のレポートは、次に書きます。
浜田えみな
