〈ひとりでやるのではなく、それぞれができることを持ち寄り、助け合い、むすびの力で渦を起こし、岩戸を吹き飛ばし、世界を変える〉

 

(エントリー者は、エントリー者であると同時に、サポーターであり、オブザーバー)

(サポーターは、サポーターであると同時に、エントリー者であり、オブザーバー)

(オブザーバーは、オブザーバーであると同時に、エントリー者であり、サポーター)

 

(どの扉から入っても、中は1つ)

 

(本文より)

 

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1回戦の中にいる。

 

私はオブザーバーとしての参加で、当日までに準備する課題がないのを幸い、聴講生みたいな気持ちでzoomに入ったのだけど、序盤から一気に覚醒ずるようなプログラムは、想像以上に感情が揺さぶられる内容で、

 

(扉が3つなだけで、入ったら1つやん!)
 

と、実感している。

 

プログラムは全公開。

ワークは、全員の前でデモンストレーションしていただける。

サポーターも、オブザーバーも、同じ課題に取り組んでいい。

 

応援する人が応援される人になり、全員がエントリー者となって発表するシーンを、みつるさんは、きっと描いている。

 

実際、開幕のこの日、プレイクアウトルームで、2人のエントリー者のお話に心を動かされた1人のオブザーバーが、その場でエントリーすることをコミットされ、それを聴いた、もう1人のオブザーバーがサポーター宣言をして、10分の間に、新たなペアが誕生した。

 

このような反応が、どんどん起こることを、みつるさんは、確信している。

スタッフの小松恵樹さん、黒須伸二さんも。

 

 

講座の詳しい内容はお話できないけれど、第1回を受講すると、

 

〈もっと聴きたいと思ってもらえる「1分間の自己紹介」〉

 

を、「感動のワーク」「図式によるわかりやすい理論」で体感できる。

 

(理論だけでなく、ともに感じること。体験すること)

 

これらがセットになっているので、みつるさんのレクチャーは、

 

(深く響く)

(残る)

(忘れない)

 

また、「ことだまこうしえん」の開幕に寄せて、山下弘司先生がくださったお言葉の中で、「天岩戸プロジェクトのよう」というものがあった。

 

天岩戸の神話に登場するシーンだ。

 

〈ひとりでやるのではなく、それぞれができることを持ち寄り、助け合い、むすびの力で渦を起こし、岩戸を吹き飛ばし、世界を変える〉

 

ご自身の岩戸から飛び出すイメージを、想像したとき……。

 

最初に目にする素晴らしい輝きは、差し出された鏡に映る自分の姿だと、神話は教えている。

自分の姿は、自分では見えにくいもの。

 

(自分のことを教えてくれるのは、自分を見守ってくれる、自分以外の人のまなざし)

 

講師。

スタッフ。

エントリー者。

サポーター。

オブザーバー。

 

たくさんのまなざしが、岩戸の外で見守っている。

 

(エントリー者は、エントリー者であると同時に、サポーターであり、オブザーバー)

(サポーターは、サポーターであると同時に、エントリー者であり、オブザーバー)

(オブザーバーは、オブザーバーであると同時に、エントリー者であり、サポーター)

 

すべて「ことだま師®」

こんなすごいプログラム、逃したらもったいない。

 

ことだま師®として登録している全員が、岩戸から飛び出し、思いをプレゼンテーションしあえる場になればと願う。

 

 

***
 

第1回を受講して、思い出した言葉がある。

文章修行の師、村松恒平先生に教えていただき、大切にしているものだ。

 

「頭で書いたものは頭に伝わる。心で書いたものは心に伝わる。魂で書いたものは魂に伝わる」

 

自己紹介にもあてはまる。

 

「頭で伝えたものは頭に伝わる。心で伝えたものは心に伝わる。魂で伝えたものは魂に伝わる」

 

このことを体感した、第1回「ことだまこうしえん」

 

(どの扉から入っても、中は1つ)

 

第1回、第2回に参加できる「お試しオブザーバー」制度があります。

「ことだまこうしえん」の詳細及び制度の特典は、コメント欄のリンクより。

 

浜田えみな

画像は、グループページ、申込ページよりお借りしています。

 

「ことだまこうしえん」の詳細及び申込リンク

 

 

「ことだまこうしえん」説明動画レポート