調和やバランスが気になるのは、ニュートラルな状態でなければ量れないから。

人のことが気になるのは、人を量ることで、自分の中にある同じものを量ろうとしているから。

 

(美しさに気づけば美しさを)。

(醜さに気づけば醜さを)

 

他方に載せるものによってしか、自分を量れないなんて、

 

(私って何!?)

 

気がつけばいつも感じている「自分のど真ん中を知りたい」「ど真ん中の望みを生きたい」という想いは、「常に皿に載せる何かを必要とする天秤」であることの、反作用かもしれないと気がつきます。

 

***

 

(ひとりでやりたいの!)

 

その、突き抜けるような衝動。

体感。記憶。

 

(この感覚を知っている!)

 

(本文より)

 

【はじめに】

 

【ふりかえり】

★浜田えみな(乙女座)

★天海舞蓮さん(あめのうずめ)

 

【天海舞蓮さんのハミング5 このはなさくやひめ】

★このはなさくやひめの神話

★ひめが伝えること

 

【浜田えみなのハミング5 天秤座】

★天秤に載せるもの

★対面の星座

★インナーチャイルドカード

★おまけ

 

*******************

 

【はじめに】

 

天海舞蓮さんとの「12星座」×「12ひめ」=「宇宙」×「日本神話」の交換セッションは、【新しいハミング】と題して、星座の節目に沿って、1ヶ月ごとに行っています。

 

12ひめの講座は、命名言霊学協会 山下弘司先生によるものです。

星座の絵は、旅する絵描き 木の葉堂 白澤裕子さんです。

ひめカードの絵は、大和田縁奈さんです。

 

【ふりかえり】

 

★天海舞蓮さん(あめのうずめ)

 

「ハミング3」で、「ダンスは〈瞑想〉 自分につながるツール」だと話してくれた舞蓮さん。

誰かに見せるものでも、上手に踊るものでもないとおっしゃっていたのが印象的でした。

 

「気がつけばやっている大好きなこと」

「いつまででもやっていられること」

 

というのは、自分の本質につながるツールなのだと感じます。

 

8月の暑さで、外で踊ることはできなかったそうですが、家の中で、音楽をかけて、たくさん踊ったと話してくれました。

 

あめのうずめの踊りは、あまてらすに「光」と「闇」、両方の世界を行き来し、最強の愛を手にすることを、サポートするものでした。

 

(目に見えない「祈り」の世界と、目に見える現実の世界がつながる)

 

本質につながるとは、二極化しているものが、なんらかの変容によって、むすばれ、ひらいていくことだと感じます。

 

そして、次のハミングへ……。

 

★浜田えみな(乙女座)

 

前回、コミットしたのは、(二つの世界をつなぐ)

 

インナーチャイルドカードのメッセージは、

 

「内なる豊かさに目覚める」

「大きな可能性を見だす」

 

というものでした。

 

9月4日~5日、11日~12日の4日間、1日5時間半(休憩含む)の「形態学」のワークショップを受講し、すべての時間が、セラピーだと感じています。

 

この身体を選んで生まれてきたことの意味、この身体を使ってやることへの期待、身体と魂がひとつになりたがっていたことに気がつき、これまで否定してきた自分の身体のパーツが豊かさに変わり、つながり、循環しはじめる変容を体感できました。

 

二つのものを、優劣ではなく、形態のちがいとして、そのかけがえのなさに感謝し、尊重する気持ちが生まれる。

 

それは、とても安らかで、豊かなことだと感じています。

 

【天海舞蓮さんのハミング4 このはなさくやひめ】

 

ひめむすびに使うカードは、10枚。

ファーストステージで、4柱のひめ神に象徴される魅力を引き出し、存在だけで愛される喜びを土台にして、セカンドステージでは、日本神話に登場する8番から10番のひめカードを使い、ひめ神と自分をむすんで、ひめのひな型を築いていきます。

セカンドステージの最初のひめ神は、8番 このはなさくやひめです。

 

(むすぶとは、どういうことなのかは、「ひめカード講座の課題 たまきさんとの「ひめむすび」を参考にしてください → まとめ読み記事あります。)

 

 

 

 

★このはなさくやひめの神話

 

オオクニヌシから地上を治める国譲りを受けたアマテラスは、孫のニニギノミコトを地上に遣わします。日向国に降り立ったニニギノミコトは、このはなさくやひめと出逢い、その美しさに一目ぼれをして、すぐに求婚します。

このはなさくやひめは、一人で決断せず父親に相談し、許可を得て、二人は一緒になります。

 

父親は、二人の幸せと繁栄が永遠に続くことを願って、花のように美しく栄えるこのはなさくやひめと、石のように硬く長寿を意味する姉のイワナガヒメを、一緒に結婚するようにと贈りますが、ニニギノミコトには、その意図がわからず、姉だけを追い返します。(古事記には、その理由として「いと醜きに因りて」と書かれています)

イワナガヒメを返してしまったので、花が散るように、はかない命となり、寿命ができたと言われています。

 

二人は結ばれ、このはなさくやひめは子供を授かります。

ニニギノミコトにそのことを伝えると、

 

「たった一晩で身ごもるなんて、私の子ではない。ほかの男の子どもであろう」

 

と疑われ、「神であるニニギノミコトの子供であれば、死ぬことはない」と、産屋に火をつけ、その中で無事に出産し、ニニギノミコトへの愛と潔白を証明します。

 

★ひめが伝えること

 

神話を語るたび、響くエピソードが変わっていくことを感じています。

 

12ひめを教えていただいた当初、このはなさくやひめのカードを引くと、外面的な美しさを備えることを問われていると感じ、(自分には無理)と即断し、心が閉じていたこを思い出します。

 

古事記の表記においても、姉のイワナガヒメと、美醜で対比されているので、外面的なものにフォーカスしがちです。

ところが、しだいに、内面的なものから生まれていることを感じるようになります。

 

いのちの長短による〈今、この瞬間〉に対する想いの熱量が、〈いつまでも変わらずにあり続けるいのちを持つ〉いわながひめと、〈はかなく散ってしまう〉このはなさくやひめでは、大きくちがっていると考えられるからです。

 

このはなさくやひめの美しさは、散ることを知っている花の

 

〈限られた命を生ききり、今、この瞬間を輝かせる〉

 

という切実な情熱が際立ったものだと感じます。

 

ひめカードの絵を描いてくださった大和田縁奈さんも、そのことをおっしゃっていて、このはなさくやひめの髪は、燃える情熱を表していると教えてくれました。

 

 

私にとって、このはなさくやひめのカードは、〈イマココ〉の情熱を燃やすアクセルです。

舞蓮さんは、どのようにお感じになるのでしょう。

 

ほかにも、さまざまな側面があります。

 

このはなさくやひめの「木の花」は、「桜」の花をさしています。

古今集の「難波津に咲くやこの花冬ごもり今は春べと咲くやこの花」「この花」は、「梅」の花です。

 

舞蓮さんの「この花」は、どのような花なのでしょう?

舞蓮さんが、今、情熱を注いでいるものは……?

 

そんなハミングを奏でるセッション。

 

【浜田えみなのハミング5 天秤座】

 

 

★天秤に載せるもの

 

小、中、高、短大、社会人になってから…… 自分のまわりに、天秤座の人がいないので、気に留めたことのない星座です。

 

出生時のホロスコープでは、「アセンダント」と呼ばれる、天体が昇ってくる地点が「天秤座」にあります。

 

天秤座のキーワードを教えていただき、「ほかの人から見た、えみなさんの第一印象」と言ってくださっても、

 

(えーっ ちがいます!)

 

と思うけれど、

 

〈そうなりたいと思っていること〉

〈ほかの人を見るとき、無意識に注目していること〉

 

だと気がついて、腑に落ちます。

 

(魅かれるもの)

(あこがれるもの)

(なりたい姿)

(努力する目標)

 

それが、天秤座のキーワードにちりばめられているのです。

 

「魅力だとされている点」は、素の自分ではなく、まとっている自分と考えると、腑に落ちます。

 

ところが、「注意する点」を見ていると、自覚があり困っていることそのもので、当たりすぎていて、へこみます。

 

調和やバランスが気になるのは、ニュートラルな状態でなければ量れないから。

人のことが気になるのは、人を量ることで、自分の中にある同じものを量ろうとしているから。

 

(美しさに気づけば美しさを)。

(醜さに気づけば醜さを)

 

他方に載せるものによってしか、自分を量れないなんて、

 

(私って何!?)

 

気がつけばいつも感じている「自分のど真ん中を知りたい」「ど真ん中の望みを生きたい」という想いは、「常に皿に載せる何かを必要とする天秤」であることの、反作用かもしれないと気がつきます。

 

★対面の星座

 

前回のハミング3で、「対面する星座」を意識して、受け取っていくと最強だと教えていただきました。

 

今回は特に、天体が昇ってくる「アセンダント」の対面なので、天体が沈んでいく「ディセンダント」という、特別な意味があります。

「ディセンダント」は、「どのように人と関わっていくか」の学びだそうです。

 

天秤座の対面は、お羊座です。

 

 

牡羊座は、オンリーワン

情熱のままに、無邪気に、無防備に、忖度なく、調和など顧みず、我が道を猛進するパイオニア的存在という、イメージがあります。

 

天秤座とは真逆のように感じます。

私の太陽星座の魚座からは、遠くから見ている程遠い存在で、お羊座的な性格は、自分の中にはないと思っていました。

そうしてはいけないと抑えていたかもしれません。

 

でも、

 

(実はそうかも!)

 

という気持ちが、ムクムク湧いています。

 

思い返してみると、本当にやりたいことに向かうとき、誰にも相談しないからです。

人に話したら、叶わなくなるとさえ思っています。

 

(ひとりでやりたいの!)

 

その、突き抜けるような衝動。

体感。記憶。

 

(この感覚を知っている!)

 

邪魔をする母の目をくぐって、ひとりでできたときの満足感。

おそらく0歳~1歳のときの、達成感と解放感に、今、ブログを書きながらつながり、

 

(なるほど。そうだったのかー――)

 

と感動しています。

 

◆インナーチャイルドカード

 

最後に、星座と惑星に対応するカードの「キーワード」「問いかけ」「アファメーション」を教えていただきます。

 

天秤座のインナーチャイルドカード(ミダス王と金の手)

 

 

「価値感を知る」という正義のカードだそうです。

カードからの「問いかけ」と、アファメーションの言葉が深いです。

 

天秤座の支配星「金星」のインナーチャイルドカード(マザーグース)

 

 

「創造の喜び」というカードだそうです。

カードからの「問いかけ」と「アファメーション」の言葉が、素敵です。

 

「生み出そうとしている新しい宝は何ですか?」

「私の人生の夢は、夢を明確にする完璧なタイミングで展開します」

 

意図して、次のハミングまで過ごします。

次回は、10月28日。「蠍座」×「いわながひめ」です。

 

◆おまけ

 

あることをしようかどうか迷っている舞蓮さんの感情を、OSHO禅タロットカードに尋ねてみました。

 

ブレイクスルー

 

 

 

さらに、そのことをやったらどうなるかについても、尋ねてみました。

 

 

 

 

舞蓮さんの大きなエネルギーを感じます。

 

ひめカードや、禅タロットカードを体験できるチャリティーセッション募集中です。(残席2名)

 

 

 

浜田えみな

 

新しいハミング1

 

 

新しいハミング2

 

 

新しいハミング3

 

 

新しいハミング4

 

 

すべての形あるものに愛と感謝を持てるようになった形態学のワークショップ