ことだま師仲間の稲葉優子さんと、京都府八幡市に坐する石清水八幡宮をお詣りした時の、全てがタイミングよく運ばれていく感じ。

土砂降りの雨とともに、突然現れ、有無を言わせない勢いで、男山を隅々までガイドしてくれたおじさんとの出会い。

 

(既視感)

(ご神域での不思議な出逢い。まきこまれていく感じ。導かれていく感じ)

 

幻想的に浮かび上がる石清水社のご祭神が「天御中主命」だと書かれた立札を見たとき、2016年9月に、琵琶湖畔の「藤ヶ崎龍神」をお詣りしたときのことを思い出す。

 

◆藤ヶ崎龍神~天之御中主尊神社

 

 

(2016.9当時の写真)

 

一緒に行くはずだった人の都合が悪くなり、変わりに連れていってくれる人の都合も悪くなり、台風が近づく荒天の中、交通機関がないので、一人でタクシーでお詣りしていると、祠をお掃除している、地元の若いお嫁さんという感じのお姉さんが気さくに話しかけてくださる。

 

 

人が一人、ちょうど入れるくらいの洞窟の祠のろうそくに火をともしてくれ、中に入ってお詣りするよう促してくれ、私が、その中にすっぽりと入って目をとじ、手を合わせていると、背後から祝詞を挙げてくださり、不思議な体験に、しばらく動けず、祈りの場で手を合わせ続ける。

 

 

矢継ぎ早の質問にあれこれを答えていると、

 

「遠くからお詣りに来たのなら、ぜひ、お詣りしたらいい神社がある。すぐ近くだから連れていってあげる。ぜひ行こう」

 

と誘ってくださる。

その神社が、「天之御中主尊神社」だった。

 

 

近くというので、徒歩で行くと思っていたら、車だという。しかも、そこまでしか行けないので、帰りはバス停まで案内するという。

 

近江八幡の駅まで行けない理由。思い浮かぶのは、結界。

 

「辰年生まれ」だという不思議なお姉さんに導かれて、「藤ヶ崎龍神」の内宮で祝詞を挙げていただき、「天之御中主尊神社」をお詣りするワンダーな体験。

(詳細は、当時のブログ「ワンダー琵琶湖〈藤ヶ崎龍神〉」で)

 

 

 

石清水八幡宮で、突然現れた、毎日参拝しているという地元のおじさんに、男山を案内してもらいながら、まきこまれている感じが、あまりにもそっくりだ。

 

ブログを読み返し、「藤ヶ崎龍神」の最寄り駅が「近江八幡」だったことに気がつく。

 

(八幡つながり!)

 

一緒に行くはずだったけど、前日に都合が悪くなった人は、滋賀県在住の旅する絵描き 木の葉堂 白澤裕子ちゃん

代わりに連れていってくれるはずだったけど、当日、都合が悪くなったのは、当時、近江八幡で個展を開催していた、裕子ちゃんのお友達のNさん

 

思い返せば、滋賀県に住む裕子ちゃんを介して、近江八幡には、その後も何度も訪れ、日牟禮八幡宮のお祭りに遭遇したこともある。

ワンダーチャイルドのことを教えてくれた、きらちゃんに再会したのは、そのときだ。

 

八幡の神様に、ずっとご守護をいただいているのかもしれない。

今頃気づいたけれど。

 

◆「三」

 

稲葉優子さんと、石清水八幡宮を参拝する中で、なぜか目にも耳にも飛び込んでくる「三」という数字。

 

・裕子さんが関西入りしたのは、10月7日 8時33分着の新幹線。

・本殿の主祭神のお社は三社(応神天皇 神宮皇后 比咩大神)

・比咩大神は三女神(たぎりひめ、いちきしまひめ、たぎつひめ)

・昇殿参拝ツアーの参加者が三人

・男山にある三女神社

・湯立神事の三つの釜。

・ご神事のお神輿が三。

・常に三人(昇殿参拝の後は、おじさんが加わる)

・奥さんから依頼された買い物が「三つ葉」

・裕子さんが関西を発ったのは、10月10日 20時13分発の新幹線。

 

「三」は、何を教えてくれているのだろうと感じる。

「天御中主命」は、日本神道で造化三神と呼ばれる宇宙の根本神の一柱だ。

 

「三次元」の世界には、三で表される根本原理が多数ある。

二元性を超え、次に行きつく三の世界は、新しい展開

二という極性にとらわれ、拮抗し、動けなくなっている状態からの、ニュービジョン

分離ではなく、結び

 

何かが始まろうとしている。

優子さんにも、私にも。

 

ちなみに、白澤裕子さんも、「ゆうこ」という名前なので、名前のことだま®からも、受け取るものがある。

おじさんが見せてくれたスマホで録画した「湯立神事」は圧巻で、来春は、ぜひ参列したいと考えている。

 

◆「ムカデ」

 

場面は、10月7日の午後の職場。

3階にある総務課の床に、長さ3センチくらいの小さなムカデが出現し、大騒ぎになる。

5階建ての事務所は、大阪市内にあり、アスファルトに囲まれているので、害虫はほとんど見かけない。

 

「刺されたら毒があるので近づかないように」とか「ムカデはつがいなので、1匹みつけたら、必ずもう1匹いるから気をつけて」と言う声があがり、床でうごめくムカデをとりまき、執務室は騒然。

 

同僚のおじさんが新聞紙の上にのせて、非常階段を1階まで降りて、敷地内の植栽の土の上に逃がしてくれたのだが、その夜、大きなムカデがに出てくる。

 

25センチくらいと、20センチくらいの2匹のムカデが、前方から、うねうねとうごめきながら現れ、夢の中の私は、バンバンたたいて退治する。

退治したと思ったら、バーチャルゲームのように、別の角度から同じような2匹が現れ、それも、バンバンたたいて退治して、

 

(すっきり!)

 

という夢だ。

 

あとでわかったのだが、事務所で小さなムカデが出てきた10月7日、裕子さんは8:33に京都に到着。

 

弓の名手 藤原秀郷白蛇に頼まれ、三上山に潜む大ムカデを退治するという伝説が残る「瀬田の唐橋」を訪れている。

 

(その夜、大きなムカデを退治する夢を見るなんて!)

(「三上山」にも「三」の数字が!)

 

さらに、大ムカデの退治を頼んだ白蛇(藤ヶ崎の龍神)と、藤ヶ崎龍神の龍王が「夫婦」という説を、裕子さんが見つけ、教えてくれる。

 

(「現実と夢」、「現在と過去」の世界が、距離を超えて、時空を超えてシンクロしている!)

 

また、大ムカデ退治のお礼に、食べても食べてもなくならない米俵や、釣鐘をもらった藤原秀郷が、その釣鐘を贈ったのが「三井寺」と書いてあり、またしても「三」がある。

 

「三」のメッセージは何なのか。

 

◆まだつづく

 

話は戻る。

自分で書いたブログを読んで思い出したのだけど、藤ヶ崎龍神で会ったお姉さんに導かれた「天之御中主尊神社」でお詣りていると、どこからか、不思議な気配が漂っているのを感じる。

それがどこから来るのかたどったところ、本殿の脇障子に「あるもの」を発見する。

 

それがつながっていく先が、

 

「え、やっぱりそこ?」

 

という場所だったので、力をこめて、次回につづく。

 

 

 

 

浜田えみな

 

稲葉優子さんとの石清水八幡宮