(原始のエネルギー)

(原始のリズム)

 

すべてのひめが、そのエネルギーで、リズムを刻んでいます。

 

まっすぐで、混じりけのない、純粋で、唯一無二の、何にも代わることのできない強さを持つ、基本のエネルギー。

 

それは、生まれたときに、私たちが持っていたものです。

 

(だから、響く)

(だから、届く)

 

素になって、無になって、心にまとった余分なものがはがれるタイミングで、がっつり、からだの真ん中に、とびこんできます。

 

〈思い出す〉

 

それが、〈むすぶ〉

 

(本文より)

 

**************

 

〈見出し〉

 

【喜びの土台】

【軸と車輪】

【たまきのことだま】

【ひらくひめ神・あめのうずめ】

【さらに、あめのうずめ】

 

**************

 

【喜びの土台】

 

今、山下弘司先生の「ひめカード講座アドバンス」の課題で、受講生同士で「ひめむすび」を実践中です。

 

2019年12月に、初めてひめカードと出逢ってから、再・再受講です。

常に内容が進化していることと、受講生同志で、「おとめ」から「ひめ」、そして「めがみ」へのプロセスを共有できるからです。

 

(真摯に、ひめ神と向き合う、みなさんのシェアが素晴らしい)

 

今期も、これまでの受講生や、モニターを受けてくださったかたのフィードバックにより、「ひめむすび」や「まなむすび」のセッションが、さらに、魅力を開花させやすいスタイルへと変遷しています。

 

「ひめ」という「ことだま」には、古代の日本人が「女性の中に見た魅力」が秘められています。

 

12柱のひめ神にまつわる神話とともに、和の叡智を学び、親しみやすい「ひめカード」を使って、それぞれが置かれている環境の中で、自分にできる方法で実践するレッスン……

 

「ひめむすび」は、毎回、「一遍のシナリオを受け取るよう」だと感じます。

引いたカードは、「ひめに出逢う扉」です。

ひめ神の演出で、そのひめの魅力を演じるステージが開幕します。

 

ふだんは、やらないことでも、いままで、一度も言ったことがない言葉でも、シナリオだから、演じられるマジック。

 

(女優のように)

(裏アカウントで、別人になりすますように)

(ひめ神の着ぐるみをつけるように)

 

自分の中にいるひめが、引き出されていきます。

そして、思い出します

 

(演じているのではないことを)

(記憶であることを)
 

ひめむすびに使うカードは、10枚

ファーストステージで引き出すのは、4柱のひめ神の魅力です。

 

「4番 あめのうずめのみこと」

「5番 おおげつひめ」

「6番 くしなだひめ」

「7番 すせりひめ」

 

カードの順番は、日本神話に登場する順番です。

山下弘司先生は、「喜びの土台」として、このひめ神たちを選ばれました。

 

「ひらく」ひめ神

「ふやす」ひめ神

「みたす」ひめ神

「よろこび」のひめ神

 

この4柱のひめをむすぶと、「よろこびの土台」ができあがります。

おとめの土台です。

その上に、ひめの土台、女神の土台を築いていきます。

 

4~7番の順番でも、カードを引いて、神にゆだねてもかまいません。

 

受講生同士でセッションできるのが、本当に楽しみです。

自分の中にいるひめ神だけでなく、お相手のひめ神にも会えるからです。

 

しかも、日本神話を学び、ひめカードと共に生活し、対話し、内省され、アドバンスなステージを目指している仲間とのセッションです。

 

【軸と車輪】

 

昨年、LAS式ソウルコーチングを学び、「継続」コーチングを伴走させていただいたとき、「単発」のセッションでは体験できない、より深い場所から湧き出してくる願いや、ステージの上昇に立ち会えたことに、感銘を受けました。

 

「継続」には、駆動力が必要になります。

そのかたにとっての「軸と車輪」が見つかると、一気に加速が始まります。

「軸」を持ち、「車輪」をまわすことが、コーチングの鍵だと感じています。

 

私にとっての「車輪」は、名前のことだま®の「十年運気」であり、「ひふみの道」であり、「12ひめ」です。

 

十年運気の車輪で、毎年の行の学びをまわし、12ひめを車輪として、毎月のひめ神のチャレンジをまわし、古代数詞のひふみの車輪で、達成までのステップをまわす……。

 

山下弘司先生の「名前のことだま®」を学んでから、和の叡智が約束する法則のもとに、ひとつずつ確実に前に進むことを、実践しています。

 

「軸」は、テーマや目標。

そのときどきで、小さな軸でも、大きな軸でも、ふさわしいスパンで、「車輪」はまわります。

 

***

 

今回のアドバンス講座の最初に、受講生全員で、今回の講座をサポートしてくれるひめを、引きました。

 

(何を目指して、受講するのか)

 

今回のひめカード講座アドバンス講座を「車輪」として、たどりつきたい場所はどこなのか。

仲間や、モニターに協力してくださるかたと共に、どこに向かって進んでいくのか。

修了したときに、開花している魅力を、照らしてくれるひめ神です。

 

私が引いたひめ神は、「すせりひめ」でした。

 

 

火の神を生んだことで命を落としたイザナミを、黄泉の国まで迎えに行きますが、志を果たせず、失意と悔恨で、氣が枯れてしまったイザナギが、それを回復させるために行った、数々の禊の最後に生まれた、スサノオの娘です。

 

ひめカードでは、知恵と助言のひめ神とされています。

 

優しいけれど優柔不断で、自分では何一つ決めることも、行動することもできず、言われるままに従うだけのオオクニヌシから、すせりひめは、その知恵と助言で、スサノオも感服するような機転と行動力を引き出し、出雲の国を治める大君へと転身させた、あげまんのひめ神です。

 

駆け落ち同然で、根の国をあとにする二人に、スサノオから、はなむけの言葉と三つの宝物が贈られ、すせりひめ自身も、父からの自立が叶います。

 

このカードが伝える真意……

 

(いままで会ったことのないひめ神と出逢いたい)

 

わかったつもりになっている「思い込みの枠」をはずし、神話やエピソードを、ていねいに読み込み、さまざまな方向から、ひかりを当て、ひめ神を感じてみる。

 

(あたらしいひめ神に、出逢う)

(あたらしい、わたしに出逢う)

 

「ひめカード講座アドバンス」で、叶います。

 

【たまきのことだま】

 

ペアワークのお相手は……

 

ブレイクアウトルームの扉が開いた瞬間、画面に登場して、にっこり笑ってくださったのが、以前から、お話してみたいと思っていた、あこがれのたまきさんでした。

 

お互い、ことだま師®です。

 

「た」のことだまは、天と地を結ぶ御柱を立て、天からの流れを受け取り、地から湧きおこるものを返していく力。真の自立の力。

 

「ま」のことだまは、その人にとっての大切な真実を、認めて、伝える力。他者評価と自己評価の力。

 

「き」のことだまは、時間をかけ、成長して、人々の役に立つ力。大きな木の癒しの力。

 

たまきさんのお名前を声に出すと、

 

〈まっすぐに、天に向かって、伸びていく御柱の、ゆるぎないOKサイン〉

 

が響きます。

 

さらに、たまきさんの名前のことだま®から、受け取ったメッセージがあります。それは、

 

(男性性と女性性)

 

「た」と「き」は、古来日本では、男性の名前に使われ、男性的なはたらきを持つことだまです。

 

「ま」は、女性的なはたらきを持つことだまです。

ま行には、女性をあらわす「み」、男女のむすびをあらわす「む」、愛でて見守る「め」、母なる源泉の「も」があります。

 

男性性をあらわすことだまと、女性性をあらわすことだまの、しなやかさ、まろやかさ、たおやかさ。

 

12のひめ神の神話には、必ず、男の神さまが登場します。

 

イザナミには、夫イザナギ。

アマテラスには、弟スサノオ。

イチキシマヒメには、父スサノオ。

アメノウズメには、天岩戸開きプロジェクトチームのメンバー、岩戸前のギャラリー。天孫降臨で出逢う、のちの夫サルタヒコ。

オオゲツヒメには、スサノオ。

クシナダヒメには、父テナヅチとスサノオ。

スセリヒメには、父スサノオと、オオクニヌシ。

コノハナサクヤヒメには、父オオヤマツミと、夫ニニギノミコト。

イワナガヒメには、父オオヤマツミと、義弟ニニギノミコト。

タマヨリヒメには、姉の夫ヤマサチヒコと、その子供であり、後に夫となるウガヤフキアエズ。そして、後の神武天皇)

 

ひめ神の神話やエピソードを、「女性性」の側面だけでなく、その事象と対を成す「男性性」の側面から考察すると、その世界観が深まり、新たな気づきが生まれることを、4月に受講した別講座・「ワークショップ ~Womam~」で体験しました。

 

このことを、実践したいと思っていたのです。

たまきさんのお名前から、その調和と融合が実現できることを、予感しています。

 

(たまきさんとむすび、ひらかれていく12の魅力)

 

「ひめむすび」は、1番から10番までの10枚のカードを使います。

11番と12番のひめ神は、常に一緒にいて、意識して、使っていく力をくれます。

まず、「喜びの土台」を築くため、4番から7番のカードを使います。

 

たまきさんが、先に、私のひめ神を引いてくださることになりました。

 

【ひらくひめ神・あめのうずめ】

 

「喜びの土台」を築く、4番から7番のひめカード

 

最初に登場するのは……

 

 

「わぁ、うずめさま!」

 

シャンシャンと鈴を鳴らして、躍り出てきたのは、「あめのうずめ」

 

(好きなことに夢中になって、渦を起こす!)

(暗闇の世界を光の世界に変える!)

 

などなど、今は、いつ出てきてくださっても、ウェルカムなひめですが、最初に出逢ったときは、

 

(無理!)

(ぜったい無理!)

(踊るなんて無理!)

(官能的なんて無理!)

(トランス状態なんて無理!)

(好きなことに夢中なんて無理!)

 

と、〈無理〉のオンパレードだった記憶が蘇ります。

 

どのひめ神にも、抵抗や葛藤が生れることがあると感じます。

トラウマのようなものにふれ、疼きや痛みを伴うことも、あると思います。

 

それが、溶けて癒えていく。

神話のエピソードやキーワードを通じて、ひめをむすぶことで。

 

(カードを引くたびに、出逢うひめは、繊細な層のように、続いている)

 

**********

 

(「あめのうずめ」とは?)

(次の一週間、あめのうずめをやるとは?)

 

すでに、むすんでいる、あめのうずめではなく、まだ、ひらいていないあめのうずめに、出逢いたいのです。

 

たまきさんと一緒に、あめのうずめの神話や、エピソード、キーワードから感じることをあげていきます。

テキストにも、キャッチーな言葉が用意されています。

 

そこから、何を受信するのか。

その場におりてくる、言葉と気づきとひらめき。

その場でだけ受け取れる、宝石のようだと感じます。

 

(まさにアルケミー)

 

「無邪気っていうのは、邪気がないってことだよね。邪気って、心配。だから、心配しない! 心配しなくていい!」

 

たまきさんが、そう言ってくださったとき、

 

(心配しなくていい!)

 

という言葉が、天啓のように響いたのです。

 

私は、どんなことも心配で、不安で、起こってもいない悪いことばかり想像して、そうならないように準備して、そのことに疲れる傾向があります。

この半年ほど、どうしても離れない、心配なことがありました。

でも、

 

(心配しなくていい!)

 

それは、なんて、「かろやか」で、「スピーディ」で、「素」で、「自然」なのでしょう!

そのエネルギーが、からだじゅうに感じられて、うれしくてたまらなくなったのです。

 

(一週間ならできる!)

(やりたい!)

 

わくわくでいっぱいになります。

そのあとも、あめのうずめのふるまいを思い出しながら、どんどん口に出しているうちに、

 

「笑われても大丈夫!」

 

という言葉が飛び出しました。

 

岩戸にとじこもったアマテラスが、顔を出してのぞきたくなったのは、「絶望と失意の底にいるはずの外の暗闇」から、「世界をゆるがす笑いの声」が響いてきたからです。

 

自分をとりまくすべての人に笑われても、「好きなことに夢中」になって、自分自身も「笑顔」で踊りつづけ、「世界を変える渦をおこす」アメノウズメの「悦び」、「愉しさ」、「幸福」

 

その渦を感じたとき、私のトラウマだった、

 

〈教室で、勢いよく手をあげて、自信満々で答えたのに、まちがっていて、ものすごく恥ずかしかった〉

 

という、根深い傷のような、小学校の教室がオーバーラップしたのです。

 

クラスのみんなに笑われて恥ずかしかったと思っていて(実際は、だれもそんなに気にしていない)、それ以来、無邪気に手をあげて発表することができないのですが、その気持ちが変わりました。

 

(笑いって、すごいことなんだ)

(笑いを起こすって、すごいことなんだ)

(笑いの中心にいるって、すごいことなんだ)

 

あめのうずめが、吹き飛ばしてくれ、とじこもっていた私の岩戸を、うち砕いてくれました。

 

(笑われても、大丈夫!)

 

記憶のシーンの中にいる「恥ずかしくて、縮こまって、うつむいている自分」が、「顔をあげて、みんなと同じように笑い飛ばしている自分」に置き換わり、「自分のことも笑える強さ」が、みなぎってきたのです。

 

(圧倒的な無敵感)

(まさか、「ひめむすび」で、長年のトラウマが解放できるとは!)

 

そのエネルギーで、一週間すごす!

がんがんいきたい気分です。

 

私が決めたことは、

 

・笑顔。

・返事はハイ(無理だと思うことも、いやなことも。特に仕事関係)

・心配しない。(特に家族関係)

・いつもとちがう自分をすごす。(行動するとき、いつもとちがう選択)

・笑われてもいい

 

シナリオを受けとります。

ぜんぜん、だいじょうぶな気持ちになっています。

あめのうずめの着ぐるみを着るように。

 

 

(終わったとき、着ぐるみなんて着ていないことに、気がつくのです)

 

ひめカードは受け取り力。

その人が許可したぶんだけ、どんどんひらいていく。

ひらかなくても、OK.

気づきも、癒しも、訪れるタイミングがあります。

 

(ひめカード、すごい)

(2人でやると、2倍)

 

たまきさんのひめ神は、だれでしょう?

 

【さらに、あめのうずめ】

 

心を鎮めて、シャッフルして、たまきさんが選んだカードを、どきどきしながら表に返すと……

 

 

「あめのうずめさまー―――――――っ」

 

さらに、あめのうずめの世界観を、展開していきます。

 

(すでに、ひらいている部分ではなく、ひらいていない、あめのうずめをひらいていく)

 

すると、私とは別の、「たまきさんの中のあめのうずめ」が、登場したのです。

お話していると、どんどん、気づきや、メッセージがおりてきます。

その気づきや、メッセージがスイッチになって、さらに、展開していきます。

 

たまきさんのセッションの内容にはふれませんが、話しているうちに、

 

「心配しないということは、光が視えているってことだよね」

 

という言葉が、どちらからともなく出ました。

 

「光の中で踊っているあめのうずめのヴィジョン」が、いっぱいに広がります。

 

(あめのうずめは、暗闇の中で踊っていたのではなく、岩戸を超えて放たれる、あまてらすの大いなる光の中で踊っていたのでは?)

(あまてらすの本質に、チャネリングしているのでは?)

(あまてらすが、岩戸の中にいるとかいないとか、そもそも関係がなかったのでは?)

 

そう感じたとき、暗闇の中のあめのうずめの笑顔の意味も、世界を光に変えたわけも、繋がります。

 

(光は、光を呼ぶ)

 

あめのうずめには、枠や境界がないのだと感じました。

 

男とか女とかも関係がなく。

着衣であるとか裸であるとかも関係がなく。

闇も光も関係がなく。

 

(原始のエネルギー)

(原始のリズム)

 

すべてのひめが、そのエネルギーで、リズムを刻んでいます。

 

まっすぐで、混じりけのない、純粋で、唯一無二の、何にも代わることのできない強さを持つ、基本のエネルギー。

 

それは、生まれたときに、私たちが持っていたものです。

 

(だから、響く)

(だから、届く)

 

になって、無になって、心にまとった余分なものがはがれるタイミングで、がっつり、からだの真ん中に、とびこんできます。

 

〈思い出す〉

 

それが、〈むすぶ〉

「ひらくひめ」にふさわしい、オープニングです。

 

たまきさんも、たまきさんのあめのうずめとともに、心がけることをリストアップされました。

 

イメージだけでなく、それはどういうことなのかという原因を手繰り、解決するためにできることを明文化されたので、現実的で、効果的です。

 

コーチングであれば、コーチから提案するところですが、その必要もなく、完璧。

見習おうと思います。

 

ちなみに、私が決めたことは、「小学一年生の宿題」みたいな内容ですが、たまきさんのものは、大人な感じです。

いま、ひらいているひめのレベルがちがうので、そうなるのだと思います。

 

同じカードを引いても、こんなにちがう。

いつまででも、話していられる。

 

(こんなに豊かなセッションを、それぞれのひめ神でできる!)

(すべてのひめをむすんだら、わたしたち、どこまですごいことになるの!?)

 

その予感で、わくわく。

 

(受講生全員が、やっている!)

 

その事実に、どきどき。

 

たまきさんとの「ひめむすび」を、連載します。

 

 

次回は、【~喜びの土台~2 「ふやす」ひめ神】の登場です。

 

浜田えみな

 

ひめ神さまは原始のリズム

 

 

 

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