(撮影 稲原絵美さん)

 

インナーチャイルドと言うのは、暗くて、つめたくて、さびしそうにしているのだと思っていた。

うつむいて、うじうじしているか、ひとりで、何かに夢中になっているか、そういう、ひっそりしたものだと思っていた。

 

(出てきたら、何を言おう?)

(出てきたら、何を訊いてあげよう?)

 

そんなことを想い、〈背中をとんとん、頭をよしよし〉的なことをしてあげる気満々でいたら、とつぜん、まばゆい光の玉がとんできたように、目の前の世界が明るくなり、その黄色い光の円の中に、金太郎みたいな髪の、まあるい、ぽちゃぽちゃした、赤ちゃんみたいなぷにょぷにょな肉付きの手をふりまわし、見かけは乳児のような、でも、しっかり立って、純真で、無垢で、まっすぐなエネルギーを発している、ひだまりみたいな子が見えたので、驚いた。

何かの間違いではないかと、目をこらし、その輪郭を観察する。

 

まぶしくて、目を閉じてしまいそうなのに、瞑想の世界だから、目を閉じても、みえるのだ。

 

(なんで?)

 

というのが第一声で、

 

(これは、なんだ?)

(わたし、なのだろうか?)

(本来の姿、なのだろうか?)


と思いながら、まばゆいその子をみていると、どうやら言葉は発しない。

何か言っているような気がするけど、わからない。


光。太陽。源。

輪ゴムがいくつも入ったような、腕や足。

ぽんぽこりんのおなか。

むちむち、すべすべ。

やわらかそう。

 

(かわいーーーーっ)

(はぐーーーーーっ)

 

 

(かわいーーーーっ)と、その光の子に、思わず言ったとき、気がついた。

 

(言ってほしかったのかもしれないな)

 

インナーチャイルドのわたし。


(かわいい)とか。

(ハグしたい)とか。

 

心の底からの、あふれだしてくる言葉で。

 

***

 

ハグしたとき、全身が、吸い付いてくるようだった。

あたたかく、やわらかく、すきまなく、どこまでもフィットする、波打つ鼓動。

いっしょに、発光しているようだった。

 

(その体感)

 

私は、自分は、「水」の質だと思っていた。

すみずみにまでとどく。

どんなでこぼこも、どんなすきまも、潤し、満たす。

自分のエネルギーは、温泉のようだと感じていた。

あたたかく、ゆっくりと、治癒力を引き出す。

 

ところが、現れたのは、だった。

赤ちゃんのような姿をしていたから、抱くことができた。

光を抱いた。

 

(感じる)

 

はだかになって、はだかの赤ちゃんを抱くように。

 

(全身で)

 

やわらかで、あたたかで、吸い付くようなエネルギーの塊に、すみずみまでつつまれる、ハグ。


(陽だまり)

 

そう、感じた。

抱いたのに、抱かれていた。

 

光の温泉。

セルフヒーリング。

いつでも、繋がれる。

いつでも、思い出すことができる。

 

それは、魂の鼓動。

魂の、ぬくもり。

ひかりの、温泉。

 

稲原絵美さんが誘導してくれたインナーチャイルドの瞑想で、体感できた。

 

***


2022年1月20日 【人生を動かすチャクラ講座】の体験会に参加した。

 

チャクラは、パターンを知るきっかけとなり、ほんとうの自分を知っていく旅のヒントだと、絵美さんは伝えてくれた。

 

チャクラのことを話してくださる絵美さんは、輝いていて、楽しそうで、美しくて、かわいくて、おちゃめで、潔くて、確かな知識と、超えてきたプロセスが、たくさんの花びらになって、大輪の花を咲かせているようだった。

 

それぞれのチャクラのことを、ご自身のエピソードを交えながら、ていねいにレクチャーしてくださり、たくさんのスイッチが押されるのを感じた。

響いたこと、ひらめいたことが、いくつもあった。

 

「影と光は一体」

 

という言葉を聴いたときに視えたビジョン。

それは、これまで持っていた「影と光」の概念を、一新するものだった。

今までは、陰陽の図のように、または、夜と昼のように、どちらかしかない箇所や時間があり、それが循環するのだと感じていた。

 

でも、絵美さんの声を聴いたとき、どんな小さな点にも、どんな一瞬にも、影と光はあり、どちらかだけで存在することはない、つまり、「(これまで自分が思っていたような)影も光もない」というヴィジョンを体感した。

 

ブレイクアウトルームに別れて、ペアで行ったワークでは、絵美さんがホールドしてくださった、安心と安全の場の中で、ごいっしょしたかたに話を聴いていただき、受けとめてもらっている実感に、癒された。

 

前述した、インナーチャイルドの瞑想では、具現化された「自分本来のエネルギー」に包まれ、抱きしめ、体感することができた。

 

(あの子は、誰?)

 

いちおう、私のようなのだけど、あんな髪型だったことはないし…… と思ったとき、

 

(裕子ちゃんが描いてくれた絵だ!)

 

と思った。

 

(つきのしずく温泉)

 

 

夜が明けること。太陽が顔を出すこと。

 

絵美さんの瞑想で出てきた子は、髪もからだも黄色いような、金色のような、光の子だった。

 

(昼と夜)

(世界が目覚めていく)

 

2月になったら、岩戸から出ようと思っていたので、フライングで会いに来てくれたのかも。

 

(うれしい)

 

ひのひかり温泉も、描いてもらいたい。

 

***

 

絵美さんの、

 

【人生を動かすチャクラ講座】

 

 

体験講座だけで、こんなにすごい。

なつかしいソウルコーチ仲間ともギャラリービューで会えて、忘れることのできない夜になった。

 

絵美さん、ご一緒してくださったみなさん、ありがとうございます。

 

浜田えみな

 

心のことも、からだのことも、魂のことも、おまかせできる、絵美さんのプロフィールと、サロンのご案内(魅かれる講座ばかり♬)

 

 

 

 

 

 

旅する絵描き 木の葉堂 白澤裕子さんに絵を描いてもらった経緯

 

 

 

 

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