(ただ、いっしょにいて、うけとめてもらって、聴いてもらっていると、どんどん、話しだしていること)

(想いも書けなかった言葉が自分の口から飛び出して、それが魂の願いだったと気づいたり、誰にも話したことのないことを、いつのまにか話していて、とても、すっきりしたりすること)

 

(そうして、自分の大切なものがわかって、前に進む力が湧いてくること)

 

(何かをしようとしないこと)

 

(最高最善のことがそのかたに起きていることを信頼して、いっしょにいるだけ)
 

(答はそのかたの中にあり、そのかたから生まれるものと、いっしょにいるだけ)

 

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本郷綜海さんのLAS式ソウルコーチ認定試験に向けて研鑽中の浜田えみなです。

 

ライフワークである名前のことだま🄬、やまとことば50音カード、日本神話12柱のひめ神カード、OSHO禅タロットカードも、仲間とともに研鑽中です♬

 

LAS式ソウルコーチモニターセッションのふりかえりを始めています。

8人目は、名前のことだま🄬50音カードや、ひめ神カードの講座をご一緒した、宮本容子さん

 

容子さんは、10月1日から参加してる「100日ブログの会第8期」に誘ってくださり、そちらでもご一緒している。

 

セッションのことや、いただいた感想を、実名で使っていいと、おっしゃってくださったので、ご紹介します。

 

容子さんは、私が「逆オファー」して、モニターをお願いしたお一人だ。

ソウルコーチの講座でジャンプしたことはいくつもあるけど、そのうちの一つが、

 

「勇気を出して自分からお願いすること」

 

人に何かを頼んだり、お願いしたりすることが苦手で、助けてもらうことは、もっと苦手で、世界を狭めてきたと思うから、やってみようと思った。

 

幾つかの講座をご一緒する中で、いつも、zoomの画面で、ニコニコしている容子さんが、とにかくキュートで、かわいらしくて、お話をしていると、あたたかい気持ちになる、容子さんの「魂の声」を聴かせていただきたくて、お願いしたのだった。

 

ところが、実際のセッションまで、少し間があき、その間に7人のセッションをしたこともあり、私は自分からお願いしたことを、すっかり忘れていた。

 

容子さんとのセッションは、自然体でいられ、和やかに進み、たくさんのお話を聴かせていただくことができた。

 

話しながら気づかれていく様子、初めて人に話したと言ってくださったこと、自分でもこんなことを言うとは思わなかった、自分の口から出て、びっくりした、と言ってくださり、やりたいことも話してくださり、嬉しかったのだけど、

 

(何もしていない)

 

という気持ちがあった。

 

容子さんが、すでに決めていらっしゃることを、聴かせていただいただけで、私は、

 

(何もしていない)
(楽しい女子トークで終わってしまったのでは?)
(コーチじゃなくて、友達レベルでは?)
(何か、お役に立てたことはあったのだろうか?) 
(どうしよう~~~)


という焦り。

 

そして、思い出した。

 

〈容子さんに、ソウルコーチングセッションを受けてくださるよう(練習させてもらえるよう)、お願いしたことを〉

 

(容子さんは、コーチを必要としてなかった!)

 

そういうことか…… と思った。

 

(だから、こういう状況になっている)

 

この体験の学びは、〈セッションは、必要と感じている人に行うこと〉だと思い、お願いして、お時間とっていただいて、申し訳なかった、という気持ちでいっぱいになった。

 

それで、そのことを伝え、謝ると、容子さんから返ってきたのは……。

 

「こんなふうに、想いを全部しゃべれる人はいない。そのために、今日、時間をとってくれたんやと思った。自分の口から出て、びっくりする言葉があった。そんなこと、初めて口にした。私、こんなふうに思ってたんや、って気がついた」

 

という言葉だった。

 

その言葉を聴いて、思い出した。

受講生同士の練習セッションを重ねる中で、私自身が体験した、

 

(ただ、いっしょにいて、うけとめてもらって、聴いてもらっていると、どんどん、話しだしていること)

(想いも書けなかった言葉が自分の口から飛び出して、それが魂の願いだったと気づいたり、誰にも話したことのないことを、いつのまにか話していて、とても、すっきりしたりすること)

 

(そうして、自分の大切なものがわかって、前に進む力が湧いてくること)

 

何度も、何度も体験した。

それは、コーチが、

 

(ただ、いっしょにいて、すべてを受け止めて、ジャッジせずに、聴いてくださっているから、起きていること)

 

***

 

容子さんの言葉を聴いて、気がついた。

 

(自分が何かしなくては)

という「我」が出ていたことに。

 

7人のモニターセッションをして、「自分が何かをした」つもりになっていて、いつのまにか、

 

(何かしよう)

 

と、意気込んでいたことに。

 

(何もしていない=失敗)

 

のように感じていたことに。

 

容子さんのセッションは、私に、大切なことを気づかせてくれた。

 

(何かをしようとしないこと)

 

感謝の気持があふれてくる。

 

(最高最善のことがそのかたに起きていることを信頼して、いっしょにいるだけ)
(答はそのかたの中にあり、そのかたから生まれるものと、いっしょにいるだけ)

 

このことを、忘れずにいるためのセッションだと感じた。

 

(傾聴)

 

これからのセッションに向けて、忘れてはならない原点に還る、大切なギフトをいただいた。

 

「8」という数字は、末広がりで、無限大のかたちだ。

ほんとうに、ありがたい。

 

宮本容子さんの感想を、転載します。

 

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おつかれさまでした。ありがとうございます。

えみなさんの誘導瞑想は的確でこんなにも自分の核にいけるんや!ってかんじでした。

めちゃくちゃあたたかくて。

ぶれない軸の感覚を確認できました。

 

そして、これからやりたいこと、やっていくことを確り自分の言葉で声に出して話せたことで、改めて腑に落とせました。

 

着物は仕事にしたくない。

 

自分の生まれてきたこと、たくさんの命からの繋がり、そして未来への橋渡し。

 

そういうことがしたいのかと、改めて自分を確認するよい時間でした。

ありがとうございます。

 

えみなさんのセッションは核心に迫れるので、自分の未来に、本気で向き合いたいかたにおすすめです。

 

逆に中途半端な気持ちで受けるのはおすすめしません。

(だって、変わりたくないんでしょ? 変わりたくないのに変わりますから)

 

本当に貴重なお時間ありがとうございました。

 

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容子さんが書いてくださった、

 

「中途半端な気持ちで受けるのはおすすめしません。

(だって、変わりたくないんでしょ? 変わりたくないのに変わりますから)

 

という言葉が、その後、折に触れて、聴こえてくるようになった。

 

変わりたくなくて、しりごみして、踏み出せずにいる私に、どこからともなく、リフレインしてきて、チャレンジする気持ちをくれる。

 

LAS式ソウルコーチのセッションで、クライアントさんが体験する変容は、いっしょにいる私にも共鳴し、魂の記憶となって、これからの人生を支えてくれるものだということを、50回体験して、気がついている。

 

ありがとうございます。

 

浜田えみな

 

宮本容子さんのブログ

「週末ふだん着物でそれゆけ! ことだま師🄬☆神社と着物をこよなく愛するjoyクリエイター」

 

 

 

 

浜田えみな公式LINE 「じぶん温泉かけ流し」@922xqdmc

 

今後のセッションの募集等は、10/23の認定試験終了後、LINEで先行募集します。

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