十年近く前、クラニオセイクラルセラピーを学んでいたときに教えていただいた、ドアのメタファー。

 

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少しだけ開いたドアがある。

それが、クライアントの状態だとしたら、外からの力で開けることはできる。

でも、他者が開けたドアは、閉まるしかない。

真の治療とは、ドアが自ら開いていく力を与えること。

時間もかかる。効果も見えにくい。

でも、たとえ一ミリずつでも、自分の力で開いたドアは、それ以上閉まることはない。

 

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初めて聴いたときから感銘を受け、それ以来、いつも心にある。

だけど、想像の世界だった。

 

本郷綜海さんの「LAS式ソウルコーチ」認定のためのモニターセッションで、初めて、リアルに体験した。

 

とてもゆっくりと、でも、たしかに、内側から開いていくドアの力。

ご自身で開いたその位置からは、決して後戻りしない、力強さ。

 

(十年前に、学長が話してくださったのは、このことなんだ)

 

と、体感できた。

 

6月24日から9月17日まで、3ヶ月、私のLAS式ソウルコーチへの道を伴走してくださったMさん。

許可をいただいたので、モニターをしてくださったMさんの感想を転記しながら、書いてみる。

 

【第1回目(6月24日)の感想より抜粋】

 

~ グラウンディングで自分の本質と繋がり、落ち着いたところで、

一歩踏み出せない私が、なぜ踏み出せないのかを丁寧に紐解いてもらい、さらにその先の、どのように進めていくと良いかを具体的に導いてもらい、未来への道筋が開けた気がしました。

 

やりたいことも好きなことも明確になり、次は最大の難関「行動する」ことですが、えみなさんのコーチングで前向きに頑張れそうです。~

 

しりごみしていた気持ちが、少しずつほどけ、表情がぐんぐん晴れやかになり、ご自身で「行動する」ための宿題を、嬉々として決めてくださった。

→ 次の日にでも実行できそうな勢い

 

【第2回目(7月23日)の感想より抜粋】

 

~1ヶ月前から全然進んでなくて申し訳なかったのですが、えみなさんが「進んでないということはない」と言ってくださって嬉しかったです。

 

普段から考えているようで、案外一人では考えられていないことに気づきました。

えみなさんにコーチしてもらうことで、階段を一段ずつ登るように、自分の内側に入っていける感じがしました~

 

1回目のセッションの後、Mさんは、ご自身で決めた宿題が、(目に見える部分においては)、できていなかった。

 

その理由を、言葉にしていただきながら、障害や抵抗となっていると考えていらっしゃるものを、ていねいにひもとき、解決するためにできることを考えていただくと、Mさんの表情は、ぐんぐん晴れやかになり、再び、目標を定め、ご自身で具体的なプランを立て、継続のためのモチベーションが上がる方法なども、嬉しそうに決めてくださった。

→ その日の夜にでも、とりくみそうな勢い。

 

【第3回目(9月3日)の感想より抜粋】

 

~またまた何も進んでいない状態で心苦しかったのですが、えみなさんにあたたかく向かい入れていただき、安心の中でしっかり自分と向き合うことができてきました。

 

「本当は何がしたいのか」

基本中の基本が明確になっていない。明確になっていないから、やる気が出ない。

 

「本当にやりたいの?」

自分の本質に問う。

 

「やってもいいし、やらなくてもいい」

私はどう思っている?

 

少しずつ掘り下げながら、魂の声に耳を傾けます。

えみなさんの問いかけから気づきを得て、

「やっぱりやってみたい」という気持ちに辿り着くことができました。

 

そして、えみなさんの

「やりたいようにやっていい」

という言葉に勇気をもらえました~

 

 

~勇気と安心をもらい、少しずつではありますが、前へ進めていると感じています。

(亀の歩みですみません💦)

 

またまた進んでないのですが、私の中では確実に変わっているのを感じています。

ありがとうございます💕~

 

 

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前回のコーチングから、1ヶ月以上空いた3回目のコーチング。

Mさんは、ご自身で決めた宿題ができていない状況だった。

 

しないという選択をされているのだろう、と感じて、

 

(コーチングそのものが嫌になったり、負担に感じているのではないか?)

 

と思ったのだが、ぜんぜん、そんなことはなく、Mさんは、

 

・ニコニコとzoomミーティングに参加してくださり、

・宿題をしていないことも、行動できないことも、むしろ楽しそうに伝えてくださり、

・なんのわだかまりもなく、LAS式ソウルコーチングの時間を心待ちにしてくださっていて、

・何もやっていないご自身のことも、好きでいらっしゃることが、伝わってくる。

 

「ふり」ではない、ほんものの明るさ。底抜けの豊かさ。

一緒にいて、とても魅力を感じた。

 

(なんて、明るい人なんだろう)

 

ネガティブなエネルギーが全くない。

ふだんから、落ち込まないのだそうだ。

 

なにより、私には、最初にお会いしたときから、Mさんがご自身の魂の願いを生きていらっしゃる姿が、輝かしい姿がビジョンとなって見えている。

 

Mさんが「やる」ことは、もう決まっている。

 

(決まっている)

 

それなのに。

2ヶ月以上経って、3回のセッションを経て、目に見える状況が変わっていないのだから、

 

(コーチとして、どうなのだろう?)

(どのようにしたら、いいのだろう?)

 

と思うけれど、できることは一緒にいることだけなので、Mさんが、

 

「少しずつではありますが、前へ進めていると感じています」

「またまた進んでないのですが、私の中では確実に変わっているのを感じています」

 

と、伝えてくださって、ほんとうに嬉しかった。

 

そして、「ドアのメタファー」のことを、しみじみ思い出した。

 

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少しだけ開いたドアがある。

それが、クライアントの状態だとしたら、外からの力で開けることはできる。

でも、他者が開けたドアは、閉まるしかない。

真の治療とは、ドアが自ら開いていく力を与えること。

時間もかかる。効果も見えにくい。

でも、たとえ一ミリずつでも、自分の力で開いたドアは、それ以上閉まることはない。

 

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何も知らない人が見れば、目に見える状況は変わっていないかもしれない。

ところが、セッションで出逢うたびに、内面で「動いている」ことが感じられる。

セッションの場で、お話しながら、Mさんのスイッチが入れ直され、更新され、再起動していることがわかる

ドアに近づいていらっしゃるのだ。

 

(コーチングの間隔が狭いほうがよいのかもしれない)。

(1ヶ月ごとではなく、2週間ごとのように)

 

というわけで、最後の4回目は、初めて、2週間後に行った。

 

最後のセッションの日。

 

Mさんのドアは、開いていなかった。

でも、見えない部分が、ずしずしと動く振動が、遠い地響きみたいに伝わってきた。

 

(ドアまでの距離が長い……)

 

と感じた。

 

ドアのすぐ前にいて、手をのばせば届くところにノブがある人。

すでに、ノブに手をかけている人。

そのようなかたは、すぐにドアを開けられるだろう。

 

でも、ドアまでの距離が長かったら?

 

ノブをまわして、ドアを開けるよりも、もっとずっと大きなエネルギーで、ドアまでの距離を進んでいる。

 

その道が見えた、

その歩みの振動が伝わってきた。

体感できた。

 

(ドアのメタファー)

 

継続セッションだから、このことが感じられた。

初回のセッションで終わっていたら、体感できなかった。

 

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最後のコーチングで、Mさんからほとばしり出た叫びは、

 

・ぐだぐだ言ってて進んでいない、同じことばかり言っている。

・ブロックのせいにしていたけど、ブロックだろうが、ブレーキだろうが関係ない。

・やるか、超やるか。

・やらない選択はない。

 

Mさんご自身が、「もう、うんざりだ!」 と思ったという、マグマの噴火のようなエネルギーの発露に、感銘を受けた。

 

(ブロックも、ブレーキも関係ない、動くしかない、やるしかない、という声)

(その声が、頭ではなく、身体の中から湧き出したこと)

 

これが、「体感によって、魂の望みを生きる」ソウルコーチの「神髄」だと感じた。

継続セッションの最終回で、この声を聴かせてくださった。

 

最後に、ご自身に対してのエールを考えていただいた。

いつでも、ご自身を応援するエール。

 

アファメーションは、初回にご自身で決めた言葉が全てだということで、同じものを、もう一度、声に出していただいた。

 

「全身からエネルギーが漲ってきました」

 

と、伝えてくださった。

 

Mさんの魂からの言葉は、私の魂をゆさぶる。

 

(二択で何かを選ぼうとすることが、ブロックやブレーキになっていること)

(選択することに時間を使わず、やるしかないこと)

 

「もっとやる! 超やる!」

 

そのことに気付くための3か月。

大事なことは、最初から決まっている。

魂はちゃんと知っている。

 

Mさんは、私のソウルコーチでいてくださったと、感じている。

 

Mさんの最後の感想を、全文掲載します。

 

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【4回目(9月17日)の感想】

 

えみなさん、ソウルコーチング モニター4回コースを受けさせていただき、ありがとうございました。

 

4回目にして目に見える結果は出せませんでしたが、目に見えないところの変化はとても大きいと感じています。

 

えみなさんはそれを見抜いてくださっていた気がします。

できないことを責めるのではなく、なぜできないのか、なぜ動けないのかの理由の深掘りをしてくださったり、「本当はやりたい」という私の気持ちを見据えた上で、現実的な未来(計画)を提案してくださることで、私の理想の未来へのプロセスを明確にして行ってくださいました。

 

特に、えみなさんのおっしゃっていた「ブロックを持ちながら進む」という言葉は、気づきとなり、さらに私の背中を押してくれました。

 

自分の本質と繋がり「今の私で進む」。

それでいいんだ、と自分を初めて許せた気がします。

 

えみなさんのソウルコーチングで、私の心の声を素直に引き出すことができました。

自分へのエールとアファメーションのちからも借りながら、スモールステップから始めたいと思います、

 

えみなさんにいつも見守ってもらってるような気がして、安心に包まれてる中でスタートできそうです。

 

本当にありがとうございました。

 

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浜田えみな

 

 

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