ざわざわの正体は、

大事に育てられたことを〈認める〉ことに、抵抗するもの。

愛されていることを認めたら、〈負けてしまう〉ような感覚。

 

それは〈傷ついている動物〉

 

全身を何重にもくるまれて、愛されていたことを、どうして受け取っていなかったのかな。

どこで、どんなふうにすりかわったのかな。

ていねいに、おいたちをたどってみようと思う。

 

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OSHO禅タロットで、新月の1枚を引いた。

アウトサイダー


 

「虹5 アウトサイダー」

 

(ずっと出られなかった門から、出ていくんだな)

 

と思った。実感もある。

 

(出られなかった門って、なんだ?)

 

と思い、久々に解説書を読んでみた。

すっかり忘れていたOSHOの言葉に、動揺した。

余白には、「小さい頃のトラウマの再生を手放すとき」という、私が書いたメモまである。

 

(え、この子って、インナーチャイルドだったの?)

 

「あなたは母親と肉体的にはつながりを断たれてしまった」というOSHOの言葉に、激しく動揺した。

 

昨日、投稿した「傷ついている動物」にもリンクするのだけど、いつのものなのか、具体的には特定できない、圧倒的な〈分離の哀しみ〉というものが、自分の中にあり、折にふれて浮上してきて、たまらない気持ちになる。

 

そのことが、今いる場所から変化することの抵抗を生み、〈この場所にとどまりたい〉という気持ちにさせるのだと感じている。

 

〈今いる場所から変わる=分離=喪失=哀しみ〉

 

という刷り込みだろうか。

 

(母体との分離?)

 

いやいや。それはちがう。

子どもたちを出産したときの、あの、間違った方向に、ぐいぐいぶつかりながら方向を変え、ものすごいエネルギーで出口を目指し、不器用に、がむしゃらに、突き進んできた、あの熱い塊は、どう考えても、はっきりと意志を持って、外を目指していたと思う。

 

だとしたら。

〈分離の哀しみ〉は、胎児が出ていってしまった、私の子宮の側の記憶なのかもしれない。

 

生まれてからのことを、ていねいにたどってみようと思っていたので、アルバムをひらいてみた。

 

私の誕生記念のアルバムの一枚目。

IMG_20210214_182254

 

それは、父の生家の前で撮影した両親の結婚式の写真だった。


子どものころ、あたりまえのように見ていたけれど、すっかり記憶から抜け落ちていたので、父と母の姿を、娘のアルバムに載せてくれた母のセンスに、かなり感動した。

 

二枚目の写真は、生後1か月と記してある。

生まれた次の日に、産婦人科が火事になり、煙にまきこまれて、チアノーゼ状態になり、母はショックで母乳が出なくなり、私はミルクを全く飲まなくて、どんどん体重が減ってしまい、一ヶ月たって、やっと、出生時の体重に戻って退院できたと聞いているので、退院直後なのかもしれない。


IMG_20210214_182417

 

大きすぎるおくるみに、毛布と一緒に、ぐるぐる巻きに包まれている写真を見て、以前は

 

「へんなの」

 

としか思っていなかったが、あらたな感慨が生まれてきた。

 

〈大事にされている〉という感じ。

 

次のページにある、寝ている写真もそうだ。

IMG_20210214_182552


これまでは、頭の上に作ってある「ガード」のようなものを見て、

 

「へんなの」

 

としか思っていなかったが、

 

〈守られている〉

 

と感じた。

 

頭が寒くないよう、風に当たらないようにしてくれているんだろうなと思う。

布団を頭のまわりに、こんもり盛りあげて、このガードを作ったのは、父だと思う。

 

***

 

ひめ神カードの講座を学んでいるとき、「くしなだひめ」の両親の名前である「アシナヅチ」「テナヅチ」のエピソードを聴くと、ざわざわした。

 

〈足をなでるように、手をなでるようにして、大切に育てた〉

 

というのが、たまらなく、ざわざわだった。

うらやましいか、ねたましいか、どちらにしても、してもらってないからだと、卑屈に感じていた。

 

でも、ちがっていたとわかった。

 

ざわざわの正体は、

大事に育てられたことを〈認める〉ことに、抵抗するもの。

愛されていることを認めたら、〈負けてしまう〉ような感覚。

 

それは〈傷ついている動物〉

 

全身を何重にもくるまれて、愛されていたことを、どうして受け取っていなかったのかな。

どこで、どんなふうにすりかわったのかな。

ていねいに、おいたちをたどってみようと思う。

 

浜田えみな

 

***

 

 

人との出逢いが楽しくなる、名前のことだま🄬

50音カードを使ったセッションを企画しています。

 

きっかけは、50音カード講座で講師を務めてくたさった高山仁美さんに、セッションをしていただき、そのトークに心酔したこと。

自分のことは、人に伝えてもらうほうがよいことを実感し、今後、人生の岐路に立つたびに、仁美さんのカードセッションを受け、背中を教えてもらおう! そう決めました。

 

自分だけでなく、必要とされるみなさんに、ひとりでも多く体験してほしいと思い、グループセッションを企画しています。

 

ことだま50音に、どういう意味付けがされているのか。

行のテーマや、母音のテーマも、セッションの中でひもとかれていきます。

同じ場にいる3人は、ご縁のあるかたたち。

ほかのかたのセッションも、不思議と自分のテーマと共鳴していることが多いです。

まるで、自分が三人いるみたいで、しかも自分のときより、落ち着いて聴けるので、ぐんぐんしみいります(経験談)

 

ことだまの音浴で、扉をひらきませんか?

 

【日時・人数】 

A:2月18日(木) 20:0022:00 3人(残席1)

B:2月23日(祝) 10:0012:00 3人(残席2)

C:2月23日(祝) 20:0022:00 3人(残席2)

D:2月26日(金) 20:0022:00 3人(残席3)

E:2月27日(土) 10:00~12:00 3人(満員御礼)

 

【内容】

★「名前のことだま🄬のお話」約30分

ことだま入門・ことだま教室・50音講師等の実績を持つ高山仁美さんのミニレクチャー

 

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★質問&シェアタイム ~終了時間まで

 

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