本郷綜美さんの「スピリチュアル・プロフェッショナル養成コース 10期」の課題にとりくみながら、
(この、前に進めない感じ)
(答を書きたくない感じ)
(逃げ出して、どこかに行っちゃいたい感じ)
は、しみじみ、既視感がある、と思った。
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好きなだけでは、とどかない
好きを超えなきゃ、動かない
超えなきゃ、何も、始まらない
好きなだけでは、好きどまり
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2011年6月5日。大阪城ホールで、何もさえぎるもののないセンターステージの最前列で、間近で浜田省吾さんを感じながら、その嬉しさよりも、光の当たらない段の下にいる、何もできない自分が、情けなかった。
初めて省吾さんの歌を聴いたときから、30年。
中学生、高校生、大学生。
何かをやれる、何かになれると、思っていた。
就職。結婚。出産。
何にも変わっていない。
それから、さらに10年近い月日が流れた今、当時のブログを読みながら、自分にかける言葉がない。
(好きなだけですが、何か?)
そんなふうに、ひらきなおることすら、できない。
「スピリチュアル・プロフェッショナル養成講座 第10期」の課題にとりくみながら、
(この、前に進めない感じ)
(答を書きたくない感じ)
(逃げ出して、どこかに行っちゃいたい感じ)
は、しみじみ、既視感がある、と思った。
〈グラウンディング〉
瞑想を始めると、すぐに意識が散漫になって、思考のループがまわりだす。
途中までやりかけて、別のことをしたくなる。
立っているのがイヤになり、横になったら、寝てしまう。
そんな私が、本郷綜美さんの「21日間のチャネリング基礎講座」で、進化した。
ホワイドボードに描いてくださった、グラウンディングの図を観た瞬間、迷子から解放されたからだ。
〈地図があれば、俯瞰できる!〉
〈道しるべがあれば、どこにいるのかがわかる!〉
〈地図と道しるべがあれば、目指す方向が見える!〉
そう感じた。
綜美さんの言葉は、迷子の私の道しるべとなった。
読めない標識が読めるように、今、いる場所がわかった。
だから、抜け出すことができた。
その体験にあてはめて、課題にとりくめない状況を、俯瞰してみた。
(大航海の気分だ)
見渡す限り何も見えない海原に、船出している。
スピプロコロンブス。
(10期生はクルーだ)
何ページもある課題に向き合うことは、小さな島を見つけ、上陸し、旗を立てるようだと思う。
目指す大陸は、霧で見えない。
(この、前に進めない感じ)
(答を書きたくない感じ)
(逃げ出して、どこかに行っちゃいたい感じ)
それは、霧。
うまく扱えないパドルで、波をかぶりながら、漕ぎ出していく。
ひとりじゃないから、進んでいける。
小さな島から、目指す大陸へ。
〈スピプロコロンブス〉
世界はつながっている。
省吾さんのいるステージも。
私がいる場所も。
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ことばで温泉を湧き出させる
湯治の専門家 浜田えみな
スピプロ10期生
