読んだ人の心に温泉が湧き出し、満たされ、自分の中から生まれた温泉のチカラで湯治ができるような、ことばの湯浴みの世界を創りたくて、noteに、少しずつ「ひめ神温泉」をひらいています。
8日目の投稿は、「12のひめ神講座」が終わり、カードセッションを使ったベーシック講座に入る前の、ふりかえり的なものです。
山下弘司先生が伝える「ひめ神」の世界観と、なぜ、私が「ひめ」のとりこになったのか、毎回、セラピーだと感じ続けたのかが書かれていて、初めて、ひめ神に出逢う人に、お伝えしたい内容です💛
本文から少し転載します。
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日本は、古代より、ひめの力に支えられてきた国。
子孫である私たちも、ひめの力を備えている。
女性の持つ10の力を、10柱のひめ神の生き方から学ぶ。
10の力の使い方を、2柱のひめ神の生き方から学ぶ。
登場するひめ神たちのエピソードは、男女の出逢い、懐妊、誕生、愛され、愛し、母となるまでの道筋でもある。
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12ひめ神講座は、毎回、セラピーのようだった。
壮大な『神芝居』の舞台で、ひめ神は、ひたすら、まっすぐだ。
まっすぐに愛を叫び、まっすぐに苦悩し、まっすぐに心折れ、まっすぐに祈り、まっすぐに決断し、まっすぐに踊り、まっすぐにもてなし、まっすぐに甘え、まっすぐに助言し、まっすぐに咲きほこり、まっすぐに……
まっすぐなエネルギーが、心の深い場所に届く。
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もう一度読んでくださるかたも、初めて読むかたも、よかったら、ひめ神温泉に遊びに来てくださいね。→ ★
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ことばで温泉を湧き出させる
湯治の専門家 浜田えみな
