顔も声も大好きで、初めてお話をした時から、大ファンでいる、きらちゃんが、LINE公式アカウント登録特典として、動画の配信プレゼントをしているというので、

 

(声が聴きたい! しゃべっているきらちゃんが観たい! 会いたい!)

 

と思って登録したら、なんと、すでに動画公開の最終日。

二週間も前からアナウンスされていたのに、うっかりしていて、ギリギリすべりこみだった。

 

ちなみに私は、昔から声フェチで、男性でも女性でも、声と話し方が素敵な人に、とっても弱い。

 

きらちゃんの声がどのくらい好きかというと、近江八幡のカフェで、聴こえてきた声に反応して、ガン見したら、5年ぶりに再会する、きらちゃんだった! というくらい、好きだと感じた声は忘れない。

 

ちなみに、そのとき、お店で食べたクレープ。


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という話ではなく、その特典動画で、きらちゃんがお話されていたことが、人生変えるくらい、大きな感動だったので、忘れないように書いておこうと思う。

 

***

 

先日の投稿で、ある人から、「(私の中にも)インナーチャイルドがいる」と言われて、動揺したことを書いたのだが、正直、なんとかしなきゃいけないのかなと思っていた。

 

なんとかする、というのは、昇華するとか、浄化するとか、手放すとか、解放するとか、卒業するとか、統合するとか、そういう感じのことだ。

漠然と、その子を、その子のまま、自分の中に置いておいたらいけない、みたいに思っていた。

 

ところが、きらちゃんは、〈ワンダーチャイルド〉と名付けていて、

 

〈この子を喜ばせることを、大人の自分がやっていくと、すごく活力が得られる〉

〈頭では想像もつかないようなミラクルを引き寄せてくれる〉

 

と、話していたのだ!

 

(ワンダーチャイルド!)

 

なんて、素敵な響きなんだろう。

 

自分の中にもワンダーな子がいる! という気になってくる。

いてくれて、心強いし、うれしくなる。

 

きらちゃんの公式アカウントは、「遊ぶように人生を生きる! アフロな宇宙論」というネーミングだ。

 

私は、遊ぶことが得意ではないし、特に好きというわけではないと思っている。

でも、私の中にいる、ワンダーな子は、もっと、もっと、遊んでみたいのかもしれない。


ワンダーチャイルド
(谷口智則さんの動物たち)

 


ちょっと、わくわくする。

ふだんの自分ならしないようなことも、この小さな子のためならできる! という気になってくる。

自分のためよりも、誰かのためのほうが、何十倍も力を出せる気がする。

 

(遊びたい)

(遊ぼうよ)

 

昇華するとか、浄化するとか、手放すとか、解放するとか、卒業するとか、統合するとか、そういう感じのことをせず、この子といっしょに、遊びたい。

 

ひめ神カードのメッセージは、このワンダーな子に、届いているように思うのだ。


イザナミノミコト
 

浜田えみな