愛よりも認めてほしいと吠えていた 欲しいものしか差し出せなかった



浜田えみな


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このカードは、「REBIRTH」というカードです。
恋愛カードではない(と思う)のですが、今日、不意に、


〈若い頃の恋!〉


と観じて、しみじみ眺めています。


最初は従順で望みもなくて、いっしょにいて話したりするだけで嬉しくて胸がいっぱいで…… 


でもそのうち、それだけではすまなくなり、望むことや望まないこと、互いの気持ちのズレや詭弁にガマンできなくて、躍起になる。求める。ぶつける。怒る。


どんなに熱く吠えても、ぶつけていたのは、引き寄せあう磁極ではなく、反発しあう磁極。
別の極を差し出せなかったのだと気づきます。差し出さなかったのかもしれないし(笑)


だけど、どんなラクダや、どんなライオンを演じていたとしても、恋愛という関係性において、人は「選択」という関所を越えながら、相手を鏡として、深い部分から新しい自分の誕生に立ち合ってきたのだと思うのです。