情熱(パッション)に嘘はつかない 燃え残る執着の山はウンザリだから
浜田えみな
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禅タロットの火のエースは「THE SORCE」
この燃える火の玉には、まだ遣い手がいません。
炎の玉となって光と熱を放出し続けるこの情熱。
どこからくるの? どこへ行こうとしているの? どう遣うの?
答えはすぐにわかるのに、多くの場合、人は、まず嘘をつきます。
最初は小さな嘘。やがて大きな嘘を。
恥ずかしいと感じたり、大それていると卑下したり、変わることが怖いと逃げてしまうからです。
だけど、嘘は執着を呼び、燃えない執着を燃やし尽くそうと、さらに多くの執着を引き寄せます。
そんな連鎖は、もうウンザリ。
執着の山をガンガン踏みつけて、繰り返してきた嘘つきを返上したとき、この情熱の遣い手になるのです。
