蓮の葉があんなに空を仰ぐのは雨の手紙が待ち遠しくて
追伸は集めた雨に映り込む雲と光とたまさかの虹
読み終えた手紙をそっとしまうとき揺れて蓮の葉まわる水音
浜田えみな
* * *
たまたま、雨が降って、
たまたま、雨があがって、
たまたま、蓮の池にいて、
たまたま、蓮の葉に雨がたまっていて
たまたま、とてもきれいで、
たまたま、水音がして、
そのことすべての美しさを
響きあえる人と一緒にいたので
何度も観ていたはずの蓮の葉と
何度も濡れていたはずの雨が
歌になりました。
この日を忘れたくなくて。
シラサワユウコさんも
きっと、何かやっているはず(^^)
