「枠」 ― 遣う意識しているのは必要だから。 とらわれているのは間違えているから。 安心で安全に守られるために携えたものに、 可能性や可動域を奪われ、閉じ込められている。 必要なときにスタイルとして、 必要なときにガイドとして、 必要なときに結界として、 必要なときに窓として、 フレキシブルに形を変えるヴェールのように 枠をまとい、枠を遣う。