自分のなかのあらゆる感情を知り、
存在を認め、ミカタにできたとき、
その彩を虹のように空にかけて、
人とつながることができるのだとわかった。


どの感情も、
つながるための架け橋であること。
どの感情も、
虹のように幸福であること。
どの感情も、
優劣なく等価であること。


そのことがわかったから、無敵だ。


*    *    *


先日、昨年9月から半年にわたって受講していた講座が終わった。


6か月にわたる「つながり」。


振り返れば、さまざまな「感情」が噴き出てきた半年だった。
講座の中で抑えようもなく感じたこともあったし、別の場所で向き合ったものもあった。
自分にとっての「感情」もあったし、ほかの人からあふれている「感情」に共鳴することもあった。


主に私は、今回、むしょうに「」っていて、でも、終わってみれば、それはまぎれもない「」だった。

怒ったり、さみしかったり、やきもちやいたり、うれしかったり。感動したり。

これでもかというくらい、いろんな感情がでてきた。
受講生の中には、愛があふれて、ご結婚されたかたもいた(^^)
いろんな感情が浮き彫りになり、その感情と、ともだちになるための半年だったと思う。


自分のなかのあらゆる感情を知り、存在を認め、ミカタにできたとき、その彩を虹のように空にかけて、人とつながることができるのだとわかった。


どの感情も、つながるための架け橋であること。
どの感情も、虹のように幸福であること。
どの感情も、優劣なく等価であること。


そのことがわかったから、無敵だ。


すべて、持っている。
全方向、持っている。
すべてはオール(ALL)でホール(WHOLE)。


*    *    *


磁石は必ず両方の極を持つ。


同じ極では反発し、対極では強く引き合う。


強く反発しあう人たちは、向きを変えれば、離れることができないくらい強く結びつく人たち。


どちらが先に、自分の向きを変えるのか?

お互いが同時に向きを変えつづけているから、いつまでも反発しあうのだとしたら、なんて気のあった反発なのだろう。


よりそえない二人は、休みなく相手を思い続ける、究極の相思相愛。


見えている場所に見つからないものは、見えないところにあふれている。
どんなところにも愛はある。


だから見に行く。


*    *    *


講座は、女性限定だった。

一回目に顔をそろえたとき、


(これはたまらん)


と思った。


(逃げよう)
(女子、苦手。女子、こわい)
(…………)


顔をそろえたのは七人。まだ一人増えるという。


(八人!)
(…………)


女子は、かわいくて守られたくてカラフルでジューシーで傲慢で無防備で強くて弱くて怖くて可憐で果敢で泣き虫でひたむきで優しい。


どんな人たちなのかわからなくても、それはもう十分に「脅威」。


(忘れとった!)


きらきらした同期生を前に、一瞬にして自分が「女子が苦手」であったことを思いだしたのだった。


(もう帰りたい)
(今日が最後にしよう)
(毎回、録音CDでもかまわない)(注:講座を欠席すると、録音CDを送付してくれる)


と、けっこう真剣に思っていた。


(「何」が苦手だったのだろうか?)


終わってみれば、その「感情」もまた、ミカタにしたものだった。


(もう、女子は苦手じゃない)


自分からあふれてきたいろんな感情(主に「怒」(笑))が、色とりどりのこんぺいとうのような、あまいイガイガになって、心にちらばる。


なめると溶ける、ちいさな、かわいい、かたち。


*    *    *

ふいに思った。


自己チューでいいんだ。
わがままでいいんだ。
ひとりじめしていいんだ。
遠慮しなくていいんだ。


(言葉をもらうとき)


ふだん、いろんなことに気をつかって、まわりに心をくだいて、誰かにゆずって、自分を前に出すことをしない人だって、


(自分だけのものにしていい)


そう気づいた。

だから。


(言葉をさしだすときは、その人だけに贈る)


名前を差し替えしたら、何百人にも使い回しできるダイレクトメールのような言葉ではなく、その人がもらってくれないのなら、もうどこへも行き場のないものを。


その人としかわかりえない瞬間を。
わたしにしか見えないその人の光を。
わたしにしか伝えられない言葉を。


それは、必ずしも長い文章とは限らない。


たとえば、「ありがとう」
この五つの音に、それをこめる。

たとえば、「げんきですか」
たとえば、「おはよう」
たとえば、「おかえり」
たとえば、「おめでとう」
たとえば、「さみしい」
たとえば、「うれしい」
たとえば……


行間を受け取りにいく。
奥行を味わいにいく。


自己チューに。
傲慢に。
遠慮なしに。
無防備に。
ひたむきに。
可憐に。
果敢に。
わがままに。
幸福に。


その言葉が、自分だけに贈られた奇跡。
今、その人が目の前にいる奇跡。


紙に書かれたものでも。
口から発せられたものでも。


どんなに短い言葉の中にも、「贈ってくれた人」を見に行く。
愛を見に行く。


受け取りに行く。


自己チューに。
傲慢に。
遠慮なしに。
無防備に。
ひたむきに。
可憐に。
果敢に。
わがままに。
幸福に。


そんなことを、講座が終わった日に思った。


いっしょに受講してくださった皆様、


あ り が と う 。


みんなには、行間の奥行が広がるはず。


いろんなワークがありましたね。
季節も変わりましたね。
髪型も変わりましたね。
おかし、食べ過ぎましたね(笑)
……


つながるために生まれたものは、人によってさまざま。


わたしは、


自分のなかのあらゆる感情を知り、存在を認め、ミカタにできたとき、その彩を虹のように空にかけて、人とつながることができるのだとわかった。


どの感情も、つながるための架け橋であること。
どの感情も、虹のように幸福であること。
どの感情も、優劣なく等価であること。


そして、言葉をうけとるときは、わがままなお姫様のように自己チューでいいとわかった。
自分だけのものにしていいとわかった。


その言葉が、自分だけに贈られた奇跡。
今、その人が目の前にいる奇跡。


そのことがわかったから、素敵。
素敵は無敵。


吉井春樹さん ありがとうございました。


浜田えみな


受講したのは、コトトレ「つながる言葉力」セミナー大阪第一期でした!

第二期が東京と大阪でスタートします。
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