場」の力が、そのとき必要なことを
存分に引き出してくれるのだと思う。

思いもしなかった自己表現の夢が、
口をついて飛びだすのだろう。
自分の夢につながる何かを、
集まったメンバーと創りあげてゆける。

必要だから、そろったのだ。
何かが生まれるから、引き寄せあったのだ。

(誰が?)
(みんなが)

*    *    *

(懇親会?)
(22時前から?)
(いったい、どんな会をするのだろうか???)
(皆さん、晩ごはんは……??)

仕事帰りの人が受講できるように、村松先生に夜のセミナーをお願いしておきながら、ふと思う。
わたしは、お酒を飲まないし、大勢での集まりは苦手だった。結婚して出産してからは、子供がいることを大義名分に、職場でも歓送迎会以外のおつきあいはしないので、よくわからないのだ。
21:30という時間帯がどういうものなのか。

早い人なら寝ているかもしれないけれど、会社にお勤めの人や、家庭でご主人の帰りを待つ奥さんや、塾で勉強している子どもたちなら、そのくらいの時間まで晩御飯を食べないなんて、日常のことだろう。
独身の人だって、会社帰りの習い事は、このぐらいの時間に終わるから、きっと大丈夫なのだろう。

「おなかがすいて集中できません」

などと言う人はいないよね(笑)

とにかく、懇親会は、五分でも早く開始したいので、セミナー会場から近い場所がいい。
商店街のお店を調べたけれど、終了時間が早いので、落ち着いて話ができないかもしれない。
幸い、京橋付近はお店にはことかかない。
というよりも多すぎてよくわからない。

十人くらいの人数が入れて、あまり騒がしくなく落ち着いて話せて、料理もそこそこおいしいところは、どこだろう? 
自分が行ったことがある店なら太鼓判を押せるけれど、わたしは家と職場を往復しているだけなのだ(困)。

*    *    *

申込をいただいたあと、受講してくださる皆さんに、会場付近の地の理があるかどうかの確認と、ブログやHPなどがあればおしえていただきたいとお願いしたところ、こころよく答えてくださった。

そのなかで、職場が現地に近く、ブログに食べ物のお店も書かれていたりして、人望もネットワークもありそうなかたがいらしたので、さっそく、懇親会場にこころあたりがないかお尋ねしてみた(^^)
ご本人は、お酒が飲めないとのことだったのに、さっそくお知り合いに声をかけてくださり、翌日には、おすすめのお店のリストを送ってくださった。
それぞれのお店のリンクと、紹介してくださった人の名前が添えられていて、情報の確かさと、そのお店に対する思いと、受講する皆さんをお迎えするあたたかな気持ちがうかがえた。

「ものすごくおいしいのだけど、強烈に臭いもつ鍋の店」など、推薦文にも力がこもっているので、とても魅かれるのだけれど、翌日、仕事を抱えている皆さんには提供できないお店や、少し遠いけれど隠れ屋的な鳥料理の店や、とてもおいしそうな焼き鳥の店など、おしゃれっぽいイタリアンや、居酒屋まで、多彩にそろえてくださった。

鳥料理は、苦手な人がいると食べるものがなくなるので、残念ながら却下。
けっきょく、居酒屋風の大箱のお店が無難ということになる。

個室を取ることができたら、そのほうがいいかもしれないと思い、そういう店舗も加えた候補リストを作って、村松先生のご意見を伺った。

〈ご意見を伺う!!!〉

いったい、何通、村松先生にメールを出しているのだろうか?
申込みがありました! と言ってはメール。
三人になったと言っては、嬉しくて、またメール。
懇親会はどんな場所にすればいいかとメール。
どんなことを皆さんに案内すればいいかとメール。
……

普通は、セミナーの主催者は、講師の手を煩わせないよう、デンと構えて、要だけをピシリと伝えるのだろうと思った。
村松先生も、閉口されていることと思う(笑)

さらに。
わたしは決められることはきちんと決めておかないと不安になってしまう。
時間ぎれにならないよう、タイムキーパーの役目もしなければと気負ってしまう。

セミナーの要綱にあった、「自己表現の夢をかたる」というのも、そんなアバウトな感じではなくて、一人五分でとか、だいたいどんなことを語るとか、自己紹介は、これとこれを言う… などと項目を提示して、円滑に進むように事前に連絡しておかねば困る人もいるのではないか…… などと思ってしまい、やきもきするのだ。
でも、村松先生のセミナーでは、そういうことは決めずに行うのだそうだ。

「場」の力が、そのとき必要なことを存分に引き出してくれるのだと思う。
なので、何も準備せず、リラックスして臨めばいい。
思いもしなかった自己表現の夢が、口をついて飛びだすのだろうな。
自分の夢につながる何かを、集まったメンバーと創りあげてゆける。
必要だから、そろったのだ。
何かが生まれるから、引き寄せあったのだ。

(誰が?)
(みんなが)

*    *    *

懇親会場は、駅に近い個室ダイニングのお店になった。
ジャズが流れる掘りごたつの完全個室の「超VIPルーム」だ。
1時まで営業なので、時間の許す人は、ゆっくりしていただければと思う。
遠くから参加のかたもいらっしゃるし、わたしも最終電車が早いので、23時以降は適宜解散ということになるのだろうか。
自分が帰ったあとにどんな話が展開するのかが、とても気になるし、後ろ髪をひかれるけれど。

今からとっても楽しみだ。
皆さんも、そう思ってくださるだろうか。

参加してくださる皆さんへの最終案内は、今、村松先生に校閲中。
(まだ、手を煩わせている!!)

*    *    *

そうそう。懇親会まで時間がるので、「みんなおなかがすくよね」と言って、村松先生が、途中休憩にあんぱんを出しましょうと言ってくださった。
村松先生のメールには「アンぱん」と表記してあった。

「あんぱん」と「アンぱん」 どんな感じがしますか?(笑)
個人的には、あんぱんは「つぶあん」で、アンぱんは「こしあん」という感じがする。

(アンパンマンは、つぶあんだろうか? こしあんだろうか?)
→ つぶあんらしいです。今、調べました。

東京の人が「あんぱん」と言うと、銀座木村屋總本店のあんぱんのイメージなのだろう。
大阪にもきっと、おいしいあんぱん屋さんがあると思うけれど、今回は、商店街のパン屋さんで調達することにした。
下見のたびに寄ってしまう、「トリーゴ」という店だ。
トリーゴのあんぱんは大きい。木村屋總本店の二倍はある。

(何語なのだろう?)

調べると、スペイン語で「小麦」という意味だという。しかも、口コミを見ると、24時間営業のパン屋さんらしいのだ。

(ほんとうに?)

確認していないのでわからないけれど、商店街のもう一軒のパン屋さんが、18:00すぎに、パンが二個しか残っていない状態なのにくらべ、トリーゴは、すべてのトレイにぎっしりパンが載っているので、夕方に閉店する気配はない。
セミナー終了時に、ほとんどの店のシャッターが下りているなか、灯りを放って、パンが並んでいたら、24時間営業なのだろう。

(それはすごいな)

あんぱんだけでも、何種類もある。あんフライもある。マフィンもあるし、惣菜パンも豊富だ。
みんなにおいしいあんぱんを食べてほしいので、試食してみることにした。
一人でいくつものあんぱんは、さすがに食べられないけれど、うちには、リクトもコツメもてんちゃんもいるので、家族で品評会ができるのだ(笑) 
ベスト1に輝いたあんぱんを、きちんと予約して、人数分、セミナー会場にお届けするので、楽しみにしてほしい。
村松先生からの差し入れだ。どんなパワーが宿っているのだろう。

みんなで食べて、全身にそのパワーを行き渡らせて、細胞まで変えてしまおう。
きっと、別の自分が目覚める。

セミナーまであと数日。
受講者のみなさんは、最終案内がとどくのを、楽しみにしていてください。

浜田えみな

申込みは締切ましたが、若干、残席があるので、希望されるかたはお問い合わせください。