青空のゆくえ

青空のゆくえ


どんなに遠く離れていても、
ただいまを言える人と、
ただいまを言える場所に、
あなたの心が、
いつもよりそっていられますよう


*    *    *


小さいころから、お話を読むことが大好きで、いつしか自分でも書きたいと思うようになりました。
アロマセラピーやオステオパシーを学ぶうちに、ひとそれぞれに内在する力は、どんな奇跡も起こすことを知りました。

自分につながる大きな力に気づいたら、もっと強く、もっと遠くへ、羽ばたいていけるということも。


誰にも名前をつけた経験があると思います。ひとは、大切なものには名前をつけます。どんなものでも。
まして、それが、命を持つものだったとしたら……


名前をつけるということは、


「あなたをずっと守ります。あなたをずっと応援します。あなたをずっと見ています。あなたをずっと支えます。あなたに幸せになってほしい」


という願いをもつことです。そして、


「わたしがあなたを守ります。わたしがあなたを応援します。わたしがあなたを見ています。わたしがあなたを見ています。わたしがあなたを支えます。あなたの幸せを祈っています」


と約束することです。


どんなセラピーより、どんな癒しより、「名前がある」 このことだけで、「だいじょうぶなんだ」と伝えたくて、この物語を書きました。


どんなに遠く離れていても、ただいまを言える人と、ただいまを言える場所に、あなたの心が、いつもよりそっていられますよう。


平成23年11月吉日  浜田えみな


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30日(水)18:00すぎ~ 五語展会場に行きます。
自分の目で見て、作家さんたちのレビュー書いてゆこうと思います! お楽しみに。

上記は、展示した物語に寄せて、五語展のプロフィールパネルに書いた文章です。



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