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古淵マクロビオティック・ヨガ教室
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相模原市・町田駅の隣
JR古淵駅より徒歩8分
少人数でアットホームなYOGAスタジオ
マットも備え付けがあるので手ぶらでOK!
ヨガ指導者養成講座も行っております。
先日の脾と胃を養うワークショップでお出ししたマクロビでもよく使われるお手当方法
甘い野菜のスープ
調味料は一切使いませんが、とても甘くて、なにより幸せな気持ちになれるので♡
今日はココロビ風甘い野菜のスープのレシピとその活用法をご紹介します。
★材料★
キャベツ100g/玉ねぎ100g/かぼちゃ100g/にんじん100g/水800ml
①野菜を皮ごとすべてみじん切りにする。(今回キャベツは千切りにしました)
②下から順に、玉ねぎ→カボチャ→人参→キャベツの順番で重ねて鍋にいれる(一番甘くなります)
③重ねたお野菜が崩れないように、鍋淵からお水を注ぐ
④中火でふたをせずに沸騰させ、沸騰したらふたをして約20分~40分煮込む。
⑤煮汁を濾して、温かいうちに飲む
スープは黄金色の、見た目も癒されるきれいなスープになります。
お野菜は、地元でとれた無農薬のものがあるといいですね。
冬場は煮込む時間を長くすることで、身体を温め引き締める陽性のスープになります。
夏場でも、冷やさずに常温以上でいただくことで、脾と胃を養うお手当法となります。
残ったスープは冷蔵庫で3日以内にお召し上がりください。
アレンジで、人参とかぼちゃを大根とレンコンにすると、体内の脂分の分解促進&呼吸器官を浄化してくれるスープとなります!
ぜひ、お試しください(^^♪
濾したお野菜の活用法!
ケークサレにするのが一番おいしかった!!
【材料】
甘い野菜のスープで残ったお野菜300g
国産地粉200g
国産全粒粉160g
アルミフリーベーキングパウダー小さじ1
ブラックオリーブ10粒(スライスする)
レーズン大さじ2
太白ごま油大さじ3
甜菜糖大さじ1
天然塩小さじ1
こしょうやスパイス、ナッツ(おこのみで)
①オーブンは190度で余熱しておく。
②粉類はふるってよく混ぜておき、そこに他の材料をいれ、硬さが足りなければ分量外の豆乳で調整する。
③油をしいたパウンド型にながしいれ、クープ(切り込み)を入れて30分ほど焼く。
④串をさしても、ついてこなければ、型から外して粗熱をとってできあがり!
罪悪感のないおやつです(*^^*)
お子さまや妊婦さんにも安心♥