日高神鍋高原の滝巡り | 佳子さんの薔薇日記

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住宅街の片隅でひっそりと野菜やお花を育てています。

神鍋山が噴火した時に溶岩流が流れ下った後にできた川があります。

 阿瀬渓谷と呼ばれる川には「阿瀬48滝」と言われるほど多くの滝や淵があります。

栃の実で作るお饅頭「とち餅」が名物で、高原の入り口に

「高砂屋」があります。

朝ついたお餅をその日に売り切るので午後では手に入らない時があるのでとにかくお餅をゲットしてから滝巡りをします。

 

 

お店の前の駐車場には栃の木があります。

 

 

お店のすぐ下にある雌滝(めだき)を見に行きます。

 

 

そして少し下ったところに雌滝の滝つぼがあります。

翡翠色の神秘的な滝つぼです。

 

そこから10分ほど車で上に行ったところに一番の見どころの「八反の滝」(はったんのたき)があります。

かなり急な崖のような遊歩道を手すりにつかまりながら降りていきます。

 

凄い水量で向こう岸にわたる木造の低い橋が架かっています。

 

 

ウツギやヤマボウシが満開で綺麗です。

 

お昼はネットで検索しておいた日高にある創作ダイニング

「VIA DRITTO」(ビアドリット)をナビ通りに走るのですが。。。

行けども行けども見当たりません(-_-;)

「目的地に着きました」で終了なのにそれらしきものがない!

なんと建物の裏にいて表の看板が見えなかったのです。

 

入り口はお寿司屋さんの様で中に入るとお蕎麦屋さんの雰囲気。

お昼を回っているのに女性客で満席状態。

思ったよりも早くお料理が出てきてほっニコニコ

 

ツレは但馬牛と八鹿鶏のハンバーグ。

私はお昼の定食を。

 

お米は現地米で食材も地元産を使っているとか。

思った以上に美味しかったですチョキ

 

珍しくツレから「合格」の評価が出ました合格

次回は紅葉の頃に来る予定です。