朗読会 | 佳子さんの薔薇日記

佳子さんの薔薇日記

住宅街の片隅でひっそりと野菜やお花を育てています。

英会話やヨガでご一緒の「奥ちゃま」の朗読の発会が14日(火曜日)の午後

兵庫県立文化劇場のホールでありました。

震災後、駅前開発と同時にこの地に一大文化村が予定されて、一番にこの劇場が建てられました。

あの世界的マエストロでこよなくこの地を愛する佐渡裕が芸術監督を務める素晴らしい劇場です。



    HPよりお借りしました。


Kazukoもご一緒して下さるので、まずは近況の報告がてら近くでランチしてから出かけることにしました。






イタリアンランチは前菜からかなりのボリューム。

パスタは少し細麺であっさり系でした。なんと完食!お相手が良いとすんなりお腹に入ります音譜

電車で二駅の劇場ヘは15分もあれば到着~♪

改札口からすご~~い人!

なぜなら、佐渡さんプロデュースの「椿姫」の初日で、開演も同時刻だったんです。それでも朗読の会はほぼ満席で、前回同様に脚本が素晴らしく2時間の講演はとても楽しめました。


Kazukoはアスリートで体育系専門だと思ってたのに意外と文学少女で

星新一作の「ほれられた男」に痛く興味を持ったそうで、「原作を読まなくっちゃあ」とかなり楽しんだご様子音譜

次回もご一緒いたしましょうね。


差し入れは前回のシリーズもので、ちょっとラブリーな小物入れをプレゼント




前回の物はお孫ちゃん専用になってしまったとか。これもそうなるかなぁ~ラブラブ!