先日見た番組




プロフェッショナル

少年野球監督 辻 正人さん






このチームが大会前に





本氣で全力の予祝をしていて





すごい❗️





これぞ本物の予祝だ❗️






と驚いた。







なぜ、全力でそこまでやるのか?





その理由を辻監督が話していて





そこにを感じた。








まず、子どもだけでなく、親も一緒にやる。






親御さん達に監督は言う。






子ども達は、相手チームの前で喜んだりすることを抑えられている。





感情を抑えられて教育されている。



本当に喜びたい時に喜べない。





本当に悲しみたい時に悲しめない。




喜ぶことを恥ずかしいと思っている。




ここでは、喜ぶことを誰も恥ずかしくない、




当たり前の世界にしよう!





だからお父さん、お母さん






大きな拍手で「よっしゃっ!」と声を出して下さい。





こんな風に監督は声をかけていた。






それでも、試合当日の朝





優勝した時の練習(予祝)をやってみると





子ども達は下を向いたり、恥ずかしそうにしている。





監督は子どもに声をかける。






それだと、ヒットが出ない行動になるよ。





いいプレーが出るから楽しいんじゃない。





楽しんでいたら、いいプレーができる。





自分だけじゃなくて、周りの人も楽しくなるような雰囲気、声かけをしよう!









この監督のすごいところは





誰よりも監督が一番喜ぶところ。





子ども達の中で





誰よりも子どもっぽい。





55歳のガキ大将と言っている。








子ども達が全力で練習している姿を見て




こんなふうに全力で生きている大人がいるだろうか?



と感じたという。





大人も、子ども達に全力の姿を見せよう。





それが教育じゃないのか?






あの子達の全力がぼくの身体を動かしてくれる、と公言する。








練習の目標は勝つことではない。





全力でやること。





これが、子ども達のストレスを解放できる。





全力の根底にあるのは愛。








この少年野球チームは





少子化で野球人口が減る中





入部希望者が殺到していて





県外から移住する家族もいるほどの人気。





他チームより練習時間も短く、規則もない。





練習も試合も自由参加。





それでいて全国大会で3度日本一、





世界大会でも優勝している。








監督は、ほぼボランティアで




毎日グランドで声をかけ続ける。




週末はお昼ごはんを食べる暇もない。




けれど、




昼飯と子ども達、どっちがエネルギーになるか?





子ども達です!と言う。








全力で生きていると





物理空間の食べ物ではなく、




アストラル体のエネルギーが




自分を動かす。






全力が解放を起こし




0ポイントフィールドとなって




現実を創造する





全力の根底にあるのは愛