テーマ
禅
考えを雲のように流していく
執着、プライドを捨てる
無心
私は広島カープのファンですが、
カープの中に、
禅を学び坐禅を習慣にしている選手がいて、
インタビューがとても面白いです。
抑えの投手 カープ 矢崎拓也
10セーブに到達した際のインタビューが秀逸!
↓
節目なのは十進法の世界だけ
何も持ちたくないんですよ
プライドは最たるもの
考えを雲みたいに流していく
無になろうとしている時点で無ではない
執着や固執は人生を好転させない
プレッシャーで力んでいる後輩に対して
自分に期待しすぎ
四球出しても0で帰ってくればいい。
とアドバイス。
矢崎投手は、
禅を自己流(自我流)で解釈してるのではなく
禅の島津清彦氏に師事し、
坐禅を習慣にしています。
だからこそ、禅の無心が、
プレッシャーのかかる場面で
活きてくる。
坐禅の習慣が
深く染み渡っているのだなと感じます。
坐禅の時間がとれない…という方も
0秒で、瞬間できる
考えを雲のように流していく
これを習慣にしていくと
執着やプライド等が抜けていき
心が軽やかになります✨
何せ、雲のように実体のないものにしがみついている
バカらしさ😆に気づく
感情ドラマ、自作自演の茶番劇に気づく
観の眼(第3の眼)が活性化していきます✨