「自分への期待」を手放す悟り


 


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先日紹介した本📚️

超ミニマル主義




この本のプロローグを読んだ時、




心がわしづかみされました。




30代の著者が「背負っているもので、何が一番重い？」と




自分に問いかけたとあります。






その著者の答えに、涙があふれました😭





これぞ悟り、という言葉が書かれていたのです。





自分への期待




という最大の重荷を手放した、と。





この自分への期待を手放すことが、




自我にとって最も苦しい。






私の人生ドラマで経験した覚醒体験以前も、





自分の人生をあきらめることが最も苦しかった。




自分の人生をあきらめる＝死を意味すると思い込んでいたから。




ところが、なんのこっちゃない、




肉体の死ではなく、




自我の死＝悟りの始まりだった。





著者は、自分への期待だけでなく




嫌われたくない病、



お付きあい飲み会、



長時間労働、



気合いや根性、



他人の目、




いらないと思った荷物を一つずつ捨てるたびに、




軽く自由になっていく。




そして驚く、




迷いがなくなり、



最も大事なことに集中できるパワーに！





もう春だし🌸




心の重いコートを脱いで




身軽になろう。




いらない荷物を手放そう！





自分がどんな重い荷物を背負って




自分を苦しめているのか？




誰にも頼まれてないのに




勝手に背負い込んで




自作自演で苦しんでいるのはなぜ？




見つめ直してみるといいですね！





自分が向き合うことを避け続けていると、




ベースが不幸になり、




感度が鈍くなります。






真剣に向き合うと、




幸せを感じる感度が高くなります。




あなたを幸せにできるのは、あなただけ！




素敵なありのままのあなたで存在しよう🌸