先日、算命学・陰陽五行を深く学ばれている方とお話ししていて、
60歳までに
どれだけ徳を積めるかが勝負
という話題が出て
とても共感しました。
運星学をただの占いではなく、
学問として学んでいると
ここに行きつきます。
60歳というのは重要な節目です。
この世を生きる上での化身であるキャラクターとしてのあなたには、
前世や先祖等の徳、
またはカルマ等の影響がありますが、
良くも悪くも、その影響の賞味期限は60歳までもちません。
60歳から問答無用で
あなたの生きてきた全て=徳がモロにでます。
徳とは、お天道様と同様に
何も見返りを求めず行うこと。
つまり天のエネルギーそのもので生きている状態。
空であれば、自ずとそうなる。
運命を創る天の道理は徳です。
松下幸之助の言葉
運の強さは徳を積むことしかない。
人間として一番尊いものは徳である。
技術は教えることができるし、習うこともできる。
けれども、徳は教えることも習うこともできない。
自分で悟るしかない。
陰陽五行論のこちらの本をお勧め頂き、読んでみました。
ものすごく深いことをわかりやすく書いてある!
これを知って実践して生きているのと
実践していないのとでは
天地ほどの開きが出ると思えます。
超絶✨お勧めの本です📚️
要点
・仕事は事(事象)に仕える
・陰陽等価交換の法則☯️
・代償の先払い
・あらゆるものは出すのが先、入ってくるのは後
・五行の五徳で陽回転する
・言葉は守護神である
・成長の種は痛みを感じた事象にある
・無形人脈10→有形人脈10
・無形人脈1万→有形人脈1万
・(宿命+環境)×在り方=運命
この本を読んで、仏陀の六方拝をする時の周波数が変わりました。
どれだけ大事だったのか、心に深く入りました。
守護神となる言葉の扱い方に、より一層フォーカスするようになりました。
生き方に深みが出る、
出逢えよかったと思えた本です✨