行楽の秋🍁
あちこちに出かけています。
先日はゴッホ展を観に美術館へ。
広島県三次市の奥田元宋・小由女美術館で開催していた「動くゴッホ展」は、
デジタルアートを使った一味違った展示。
動きを風で捉えて、ゴッホが観た瞬間の風景から立体的な広がりをもたせている。
見応えがありました。
炎の画家🔥ゴッホの言葉
たとえ私の人生が負け戦であっても、
最後まで戦いたいんだ。
99回倒されても、
100回目に立ち上がればよい。
何ひとつ確信は持てないけれど、
星の輝きが私に夢を見させ続けるのだ。
何も後悔することがなければ、
人生はとても空虚なものになるだろう。
あなたの直観力と想像力を抑えてはならない。
模範の奴隷になるな。
絵を描き始める前に、
すでにそれは私の心の中に形作られている。
私は、自分の作品に心と魂を込める。
そして制作過程では我を失う。
美しい景色を探すな。
景色の中に美しいものを見つけるんだ。
芸術は人生に打ち砕かれた人々を慰めるもの。
考えれば考えるほど、
人を愛すること以上に
芸術的なものはないということに気づく。
神を知る最善の方法は、
たくさんのものを愛することだ。